■TALK■
つれづれと語ってます。


■表紙と人気とストーリー


語呂と流れが良かったんで、意味不明なタイトルです。
まるで「男と女のラブゲーム」のようでノリが良いですよね!(どうでも)

まあ戯言はさておきまして、「セラフ」小説化。
非常にめでたいです。万々歳です。
明らかにそのゲームの人気にあやかっただけの、
無闇で無意味なノベライズが数多い中で、
シナリオ・イラストともにスタッフの方々が関わった
本当の意味でのノベライズというものはファンには嬉しいものですv
また新たなストーリーを生み出してくださったスタッフの皆様、
ステキなノベルを新設してくださったビブロス様、
取り扱ってくださる流通関係の皆様などなど…。
色々な方々に心から感謝しつつ、
「セラフ」小説版、本当に心待ちにしていますv

…が。一つ気になることがありまして。

小説版の表紙、一人足りませんよね?

(フォント色変えた挙句、サイズ大きくしてまで書かなくとも…)

オフィシャルサイトに小説版の表紙がアップされてると聞きつけて、
早速覗きに行った所、その美麗さに心ときめくより先に
まず人数を確認してしまいましたよ…。(苦笑)
いや、暁人と総一郎と御神薙がメインというストーリーの性質上、
しょうがないことなのはわかりますが、泣けてきます。
でも彼の不遇さに涙するより何より、小説の8割増し(らしい)大人度に
心奪われてしまった自分が一番やるせなかったです。(笑)

(ここからは後日書きました。)
つい最近オフィシャルサイト様にて公表されたMAC版のパッケージ。
美麗です。赤を基調としたデザインがとてもハイセンス。
なにより暁人くんが犯罪的に美人で可愛いです。
MAC持ってないのにMAC版欲しくなりました。(笑)
お兄さんも寂しげな横顔が、WIN版パッケージとは
また一味違った雰囲気を醸し出してます。ステキです。
御神薙も剣を携えて凛々しいです。
彼らしく強い意思が滲みでていてカッコイイです。
3人揃ったらもうホント絵になる姿で…って
3人になってるー!?(ガビーン)
S王(伏せてねぇ)、WIN版のパッケージではメイン扱いだったのに…。

…ゲーム本編のシナリオはともかく、
なんだか彼が一番報われてない気がするのは気のせいですか?(苦笑)


■電撃若Specialを読んで。


※ネタバレ気味です。ご注意を。

先日発売された女性向ゲーム誌『電撃若Special』。
通販をして入手したのですが、かなり内容が濃くて楽しい雑誌でした。
『セラフ』書き下ろしイラストとスタッフ様のインタビューが
載っているということで予約購入を決定した代物なんですが、
それがなくても色々と気になるゲームが
載っていたので私としては大満足でしたv
特に
『トーラスZERO』が!(親指グッ!)
CARNELIAN氏による美麗イラストの数々が掲載されていて
ちょっともう辛抱堪りませんでした!
主人公・リクくんが可愛すぎなんじゃー!!
なんなのあの受けっぽさは!(待てい)
しかもずっと気になっていた神父・ヴォイドさんや鴉族の青年・シウの姿が
カラーで拝めて三途の川が見えました。渡らなかったけど。
(↑興奮の余りおかしくなりつつあります。)

ちょっと話がそれましたが、インタビューにて明かされた
『セラフ』の裏(ボツ)設定の数々には笑わさせて頂きましたv
儚く消えて行ったらしい、チェロ弾きで癒し系キャラな
志水くんも相当気になりましたが、
とりあえず何はともあれ黒田の株が上がりました。
「来たゼ!」て…「来たゼ!」ってー!!!(爆笑)
いえもう、何も言うことは在りません。ステキスギだよ黒田。
あー、ホント、幻の黒田ルート見たかったー!

あとお兄様と暁人の例のキスシーン。
…初期の予定では相手は嘉上だったそうで。
見たかった…心の底から見たかった…!!(打ち震え)
(余談ですが、それを姉に伝えたら
「あたしは別に見たくない。」と返されてしまいました。何故だ。
見たくないですか!?嘉上×暁人!←このカップリング見たかったらしい。)
もったいない気がしますが、まあ相手が総一郎さんであってこそ
あのシーンは意味があるのだと思うので仕方がないですよね…。
でもやっぱり嘉上×暁人見たかったー。(まだ言うか)

あと、かの有名な小説家・仙道はるか氏による『セラフ』紹介も
とても楽しく読ませていただきました。
仙道氏によると総一郎さんは
「とんでもねぇ獣で絶愛系な方」だそうで。
凄ぇ!この一言で彼の人となり言い得てるよ!(笑)
いや、流石です。感動しましたv

興奮の余り何を書きたかったのか思い出せない上に、
収拾つかなくなりそうなのでとりあえず一旦この辺でシメます。
書くことを思いだし次第、ここの文章
長くなっていくと思いますのでご注意下さい。(笑)


■「セラフィム・スパイラル」小説。


※ネタバレです。ご注意下さい…。

そのまんまなタイトルですが、まあそれは置いといて。
読みました。小説。
ストーリーは総一郎ルートをベースにして、
御神薙、諒ルートのイベントなんかを上手にプラスして
更にスパイスとして先輩ルートのイベントが少しといったカンジでした。
(先輩のはホントに少しでしたが…。)
まあ、影も形もないキャラクターも多数ですが、
(やっぱり例の彼はいませんでした…:泣)
その分書き足されたシーンが沢山あるので、
ゲームをプレイした人にも充分楽しめると思える内容でしたv

特に、3年前の例の事件で、生きる事を半ば諦めた暁人と
それを献身的に看病する総一郎さんのエピソードは必見です。
どうでもいい話ですが、そのエピソードを見て
某世紀末マンガの巫女さんの
「食べるという事は、生きるという事ですから」
というセリフを思い出しました。
そういえばそのマンガの主人公と暁人くんは似てますね。
(それこそどうでもいい話だし。)

しかし、言いたいことは多々あれど、
これだけはどうしても言いたい一言。

ついにやったか、兄…。

読んだ方にはわかっていただけると思いますが、
お兄さん、素敵に愛が暴走気味です。
書き足された場所が
総一郎グッドエンドのエピローグ前
だと言えば、どういったシーンだったのか
プレイした方にはわかっていただけるかと思います。
(他にも書き足された色っぽいシーンはありますが、
とりあえずここが一番印象的でした…)
正直言って、読んでて心の底から楽しかったです。(笑)
大人度8割増は伊達じゃありませんでした。凄ぇ。

しかし、オイシイところを持っていった兄に比べて、御神薙…。(泣)
読む前は、御神薙ルートがベースになっているものと
勝手に思いこんでいたので、「まさかこう来るとは!」という心境でした。
書き足された御神薙の最期のセリフ、胸が痛かったです…。
「あの人」の魂を救うために長い時を生きてきた
彼の事を思うともう哀しくてしょうがないですよ。
あの流れじゃどう考えても無理ですが、幸せになって欲しかった…。

あと、暁人と総一郎のオブザーバー的な役割だったんですが、
諒がめちゃくちゃ格好良かったです。
どんな時でも、まず暁人を気遣うその優しい姿に泣けてきました…。
ゲーム中でずっと気になっていた「昔の三人の写真」が
イラストになっていたのも嬉しかったです!
三人とも本当に仲が良さそうで、見ていて和みましたv
諒、制服ブレザーだったんですねー。髪短いし。(当たり前だ)
若いお兄さんの穏やかな笑顔と
小さいころの暁人の無邪気な笑顔も眩しかったです。
ゲームの中でも見たかったな…。

他にも言いたいことは沢山有るのですが、
キリがないのでこの辺で終わらせときます。
なにはともあれとても楽しませていただきましたv
また新たな作品世界が広がって一ファンとしては嬉しい限りですv
これが更に広がっていくと益々嬉しいのですが…。
(↑実は、「セラフィム〜」の他の媒体での
メディアミックスも期待してたりします。:笑)


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