■DIARY LOG■
管理人の日記ログです。過去の絵はこちら。


08.6.24

ここ最近はずっと雨模様ですね。梅雨は何かと体調を
崩しがちな時季ですが、皆様如何お過ごしでしょうか?
アスファルトを叩く雨音は涼やかで心癒されるのですが、
それを裏切るじっとりとした暑さが困りものです。
気温が上がると夏が近いのを感じるなあ。
早く夏のからりと晴れた鮮やかな青空が見たい。
夏のコントラストの強い風景には毎年ときめきます。
空に浮かぶ真っ白で厚みのある雲とか、地面に落ちる
真っ黒で幾何学的な電線の影とか大好きです。
その季節ならではの些細な景色に惹かれるんですよね。


08.6.17

色々遅いですが、Comic B's-LOG買って来ました。
Daylightコミカライズ目当てだったので、
表紙のユース&ルカが眩しいこと…!
現実的な感想も言うと、買い易い表紙で有り難かったです。
コミックの内容も色んな意味で原作通りで嬉しいです。
まだ序盤で世界観の導入部分、という感じですが、
このままいけばユースルートかな?
眠る彼は原作同様美しかったです。
でもやっぱり要所要所でズレている男、ユースミルス。
それにツッこむルカも相変わらずで微笑ましかったです。
各キャラ、ゲームとは違った漫画チックな表情が見れて
また違った魅力が素敵でした。坂本氏はやっぱり
微妙な表情とかを魅せるのが上手い方だなあ。
あと凄い私見なんですが、これ原作ゲーム未プレイの方が
読んだら、ラスボスはミンミだと思うんじゃなかろうか。
なんか登場しているコマは少ないのに、いきなり凄い
邪悪な雰囲気です双子。別の姿の方も楽しみにしてます。
個人的に厨房でのバトルシーンがあれば嬉しいのですが!
ま、まさか出ないって事はないよな…。
ついでに言うと、フォルよりもネクト&アクセルの方が
顔見せが早かったのはちょっと意外だったかも。
コック長は次回以降のお楽しみということですね!
…まさか出ないってことは(以下略)
どうかそれぞれに見せ場がありますように。
ベナ&ピットの登場も心待ちにしてます…!

あとサモンナイト2のドラマCDの後編を聴いたのですが、
一言で言うと、すげえなイクシア。
この人はアルス護るためなら何でもできるんだな…。
マグナ&ネスティ&アメルの、過去と罪に向き合った三人で
未来に向かって歩んでいく姿も勿論好きなのですが、
アルス&イクシア&アルミネの愛憎渦巻く微妙な均衡と
悲劇的な感じが大層ツボでした。B/M2もそうだったんですが、
私こういう「親友→主人公×ヒロイン」という男女の三角関係
(しかも悲恋)な構図に弱いみたいです。難儀な属性再発見。
引き合いにB/M2を出してしまいましたが、でもそれぞれ
親友のタイプは違うなあ。ギルは一途献身型でしたが、
イクシアは執着依存型だと思う。どっちも違ってどっちも良い。
ていうか、これどちらも同じメーカーのキャラ&設定だということに
戦慄を覚えるべきなのか。なにこの私の嗜好とのジャストフィットぶり。
何気にメルギトス様が登場してたのも嬉しかったです。
なんかこの人にはどうしても様をつけてしまう痛い性。
イクシアとかアルミネに隠れがちですが、この人はこの人で
アレ気なこと言ってた気がする。私には彼のセリフが
「寵愛していたのに裏切られたから可愛さ余って憎さ百倍」
というヤンデレトークに聴こえたんですが、
本当にクレスメントの血統は魔性ですね!
いかん、いい加減冷静になったほうがいい。

あとレナードさんは心底良い男だと思います。
あの渋い魅力にようやく気付くなんて遅すぎる…!


08.6.12

ようやくサモンナイトDSクリアしました。
宣言通りキール&ハヤトでパートナーエンド。
あーやっぱいいなあこの雰囲気。
最近のシリーズに比べると色々あっさりな感じですが、
かえって懐かしく新鮮な気持ちでプレイできました。
やっぱり私はこの二人は勿論、リィンバウムという
世界が好きでたまらないみたいです。

戦闘も凄く遊びやすくなってたので、
サクサク進められて楽しかったー。
同じキャラでも新しい能力とかが付くと以前とは
また違った魅力と性能のあるユニットになりますね。
2のキャラはどういう調整をされるのかな。
ただシステムの変更や調整が、プレイヤー側にだけ
物凄く有利だったような気がしないでもないのです。
ブレイブクリアもあまり苦労しなかった感が。
ていうか今回憑依が凄く便利!便利!
MATダウン&MDFアップを掛けていたとはいえ、
総帥の召喚術で14しかダメージ食らわなかったときは
なにかもの悲しいものがありました。挙句の果てに
我が子の召喚術で麻痺ってたオルドレ様が最早愛しい。
でも彼はともかく、ラスボスにまでバッチリ憑依が
効いちゃうのはどうかと思うの…!ヘタレ的には
とても有り難かったのですが。ああでも威厳が!

あとホント物凄く細かいところなのですが、
パートナーエンディングでスタッフロールに入る前の
ハヤトの泣き顔が無くなってたように思えます。
画面の切り替えが早かったので、
自分が確認しそびれただけなのかもしれませんが、
PS版でえっらいときめいて大好きだった演出なので
軽くしょんぼりなんだぜ!なんかこんな妙なところばかり
しっかり覚えてる私の業の深さときたら。
エンディング自体には相変わらずときめきましたけども!
しかしどうして主人公もパートナーも男キャラなエンドを
わざわざ選んで特典映像にしようと思ったのか
未だに解らぬ。だがそこがいい。


08.6.10

遅まきながらCool-B買ってきましたー。
いつもながらのグダグダ語り。

とりあえずマギアの穂波と唯のイラストの甘さに
相当ときめきました。穂波の包容力を感じさせる表情と
力強さを感じさせる腕が素敵だと思うのです。
あと頬を染める唯はやっぱり破壊力大きい。可愛い。
なんか以前のリヒトの時も同じこと言いましたが、
よし穂波ルート頑張れ自分!色んな意味で
いい加減どげんかせんといかん感じです。
凄く個人的な話ですが、穂波は唯のことを
「唯さん」と呼ぶところがやたら好きです。
敢えて「先輩」ではなく名前呼びにする辺り、
素晴らしいチョイスだと思うばかりです。

Daylight関連も良かったです。
あの面々に関る諸々を見れるだけでとても嬉しい。
しかし攻略記事見ると、見事なまでにダークなCGばかり
掲載されている気がします。し、誌面暗えー!
記事だけ見るとまるでサスペンスですが、学園伝奇です。
「とある朝のおはなし」、内容はメイSSなわけですが、
前号のユースのSSからタイトルが続いてるのですね。
前回のタイトルは「夜」という言葉にユースを引っ掛けて
二つの意味があるのだとばかり思っていたのですが、
もしかして深読みだったかな。それとも今回も単純に
「朝」にルカも含んでいると解釈してもいいのだろうか。
内容的にもそんな感じと言えなくもないし。
朝の使者という役目に対して
「どうして彼なんだろう?」というメイの独白は
切ないものがありました。自分は観察者だから、
と役目に徹そうとしつつも、かといって完全には
割り切れてない様子が凄くらしいな、という感じ。
その彼の葛藤があの空恐ろしいバッドエンドにも
繋がるんですが。そこが好きだ!

そういえばDaylightといえばサントラのジャケット絵も
出ていたわけですが、えっと、ユースはオチ担当ですか?
決して楽器として馬鹿にしているわけではないのですが、
(あの切なくて懐かしい音色大好きです)
あの楽器勢の中でリコーダーは明らかに浮いている…!
あとジェシー先生にピアノはハマりすぎだと思います。
なんにせよ集合絵というものはやはり良いものだ。
皆好きなので、ワガママを言えばベナ&ピットとかも
一緒に見たかった…!偏見ですが、ピットは
バイオリンとかフルートとか似合うと思います。

あと凄く個人的なんですが、sweet poolの
見開きイラストが凄く好きです。グロテスクかつ美しいなー。
ざらっとした画面と纏わり付く肉塊が素敵!肉塊が!
…なんか心底趣味疑う発言ですみません。
本編内容もああいう系統なのかと思うと
本格的に欲しくなってきた自分は偏った人間です。
公開されてるCGとか見る限り、結構極端に
ノイズとかの処理をしてあってそこに惹かれます。
作品内容に合わせて雰囲気作りをしている感じで面白い。

それと今更ですが、サモンナイト2のドラマCD前編を購入しました。
自分で買っておいてなんですが、ホント何で今頃…。
ルウの引越しを手伝ったりしている皆がとても仲良さそうで、
前編はほのぼの可愛く楽しんだのですが、
なんか過去絡みで後編が凄そうな感じです。
特に兄弟子が。正確に言うと彼のご先祖が。
「僕は君を守りたい。(中略)君だけを失いたくないんだ!」
とかイクシア何事。三人の過去の罪を暴こうとする黒いアルミネ
(私の中での愛称はクロミネ様)のセリフとかも
ネスにイクシアの面影を見て敵視している感じで、
え、何コレ調律者と天使と融機人の三角関係?と慄きました。
違うと言い切れない面があるのが逆に怖い。
イクシアの上記セリフが気になる余りに
速攻で後編買いに走ったことは内緒です。
何処にも無くて結局通販頼りになりましたけども。
通販待ちの時って車の音に過剰反応しますよね…。


08.6.3

え、気付けば6月ですか!?もう梅雨の時期とか嘘だ…!
全然時間の流れに追いつけてない感じです。がくり。
雨になると外に出るのがちょっと億劫になったりしますが、
室内で雨音を聴いたり、雨の匂いを感じる瞬間とかは
とても好きです。紫陽花が綺麗に咲くのが待ち遠しい。
時季的なもの以外にも、6月は色々楽しみが待っているので
嬉しいには嬉しいのですが、でもやっぱり時間の流れ早いー。


08.5.29

私事で恐縮ですが、去年に続いて蛍を見てきました。
田舎&水辺なので、蛙が物凄い勢いで
ゲコゲコ鳴いているのに恐れをなしつつ、
初夏の風物詩を愛でてきましたー。幸せ。
丁度田んぼに水が張られていたので、
ぼんやりした無数の光が田んぼに映って
それはもう美しかったこと。尾を曳いて流れる光も
留まって明滅する光もどちらもとても綺麗でした。
ホント日本の四季の風景っていいなあ…!

あとDSサモンナイトが15話途中まで来ました。
ブレイブレベル通りだと、大体話の展開に合わせて
誓約者にクラスチェンジする辺り細かいです。
最終クラスまで来るとゲームも終盤近いなあ、
という気がしてちょっと寂しくもあり。
あとガルマザリアの便利さが相変わらずで嬉しい。
ロレイラルのエルゴの試練の時は大層お世話になりました。
キールとギブソン大活躍。これがタクティクスオウガなら
間違いなくMVPユニットに選ばれていたに違いない。
広範囲の術で敵を一掃するのって楽しいぜ!

話は変わりまして、DSサモンナイト2の
パッケージ絵を見たのですが、マグナが男前になっとるー!
以前とはまた違った雰囲気の彼に私大喜びです。
可愛いかったのが凛々しくなった感じですね。
細かいことを言うと髪の色の彩度が低くなってる気がします。
あとトリスも体のラインとかより女の子っぽくなってて可愛い。
DS1の時も思ったのですが、黒星氏の絵柄自体が
大分変わったんだなあと感慨深くなりました。以前の絵柄も
現在の絵柄もどっちも好きです。DS2も楽しみー。


08.5.14

反応遅いですがDaylightコミカライズマジですかー!?
しかも原作スタッフさんが手がけるときたら
comic B's-LOGを初購入せざるを得ない。
内容的にはユースルートをメインに、他キャラルートの
要素を散りばめた感じかと予想してますが、
全然違うオリジナルストーリーでもそれはそれで!
あとベナ&ピットとネクト&アクセルにも見せ場があると
とても嬉しい(私が)。凄く個人的な思い入れですが、
アクセルは裏表のない良いヤツだと思うんです…!
サントラも含めて6月は色々楽しみだー。

あとサモンナイトDSもちまちま進めて
今現在10話途中というところです。
キールがフラットの雰囲気に馴染んできた様子を
微笑ましく楽しく見ているのですが、
戦闘はだんだんシビアになって参りました…。
フリーバトルと金銭のやりくりが厳しい。
装備を整え切れてない前線系キャラが
色々不利になってきた感じです。ごめん皆、
何をおいてもハヤト最優先でホントごめん…。
(こんなところでも業の深さが己を苦しめるという)
でもシステムに色々手が入っているので、
PS版には無かった戦略が取れるのが面白いですね。
レイド+お気に入りアーマーチャンプが
縁の下の力持ち的に頼れます。敵の召喚術怖い。


08.5.7

クロックタワー2がドイツで映画化と聞いてビックリです。
に、日本でも公開してくれるのかしら…!
もしくはDVD出してくれるのか、そこが問題だ!
しかしエドワードは誰がやるんだろう。
あの魔性の美少年っぷりは再現難しそうだなー。
もし出ないとかだったら心から泣く。折角の機会だし、
牧野修氏の小説も再販してくれれば嬉しいのだけれど。
ジェニファー編を紛失したので改めて購入したい…!
個人的に牧野氏の作品が好きということもあるのですが、
氏の筆致とゲーム内容が凄く合ってると思うのです。


08.5.4

DSサモンナイト、今現在第七話中です。
それにしても第5話は萌えますよね、と唐突に。
未だ言えない事はあるものの、少しづつ
二人の距離が近くなっていく感じとか、
信頼が芽生えていく様子が大好きです。大好物です。
PS版やったことあるのにいちいち反応してしまいますよ。
「そういえば二人で出かけるのって初めてだよな」
という感じのセリフに、ある意味デートですよねー!
と曲解して喜んだ私はいい加減落ち着いた方がいい。
まあ行き先は不毛の荒野ですけども。
でも二人の出会いの場所と思うとなんか素敵…!
と、こんな風に残念な感じに頑張っている今日この頃です。
ホント我ながら悲しい精神構造だよ…。


08.4.30

わ、気付けばもう4月も終わりですか!
ついこの間、桜を見たばかりのような気がして、
明日から五月ということになんだか実感が湧きません。
でもそういえば、もうすっかり新緑が鮮やかに
なってきてたっけなあ…。萌える緑を通して
地面に落ちる陽の光はとても綺麗ですよね。
風が気持ちいい、爽やかな季節で嬉しいけれど、
これから徐々に暑くなっていくと思うと紫外線が怖い…!


08.4.29

サモンナイトDS、ちまちまと第4話まで進めました。
「そうそう、最初はキールって冷ややかな印象なんだよねー」
などと懐かしく思いながらプレイしてます。そういう人が
徐々に心を開いていくのが良いのですよ!といらん主張をしつつ。
ブレイブ狙いなんでいつも以上にのんびりまったりペースです。
しかしハヤトの言動にホント可愛すぎるだろお前!と
いちいち反応している自分は凄く痛々しい。遊んでいる姿は
とてもじゃないですが人様にはお見せできない感じです。
なんてことだ、8年前から進歩がないとは…!
可愛いといえば、なんか改めてやるとガゼルが凄く可愛い。
ああいう悪友ポジションっていいなー。変な意味でなくとも、
ハヤトと二人で仲良さそうにしてるのが微笑ましいったら。
イムランに対してのやりとりで、ハヤトが「そんな偉い人には
見えないなーって…」というようなことを言ったあと、
「バカ、余計なこと言うな!それにわざわざ言わなくたって
見れば解る!」と墓穴掘ってた辺りとか大好きです。
そして解りやすく逆上するイムランマジ愛してる。
戦闘におけるガゼルの使い勝手の良さも有り難い限りです。
投具&短剣横切りの使い分けが便利だわ。
なんかTEC上げたら、延々と反撃食らわず一方的に
クリティカル出してるんですけど。お、恐ろしい子!
しかし戦闘システム凄く遊びやすくなったなー。
PS版はバノッサ戦とかいっぱいいっぱいだった
記憶があるのですが、DS版だと案外あっさりこなせて
こりゃブレイブ楽に行けるんじゃね?と見通しの甘さを
発揮しております。多分後半には泣いてる。
あ、そういえば下の日記で心行くまでテテを撫で回す、
と言ってましたが、なんか二回くらいで好感度カンストして
ちょっとしょんぼり。もっとコミュニケーション取りたかった…。
でも「大好き!」って出て凄く癒された。
こっちこそ大好きだこのヤロウー!

あと日記がまた重くなったので、二月分くらいまでを
過去ログに移動しました。長々語りすぎだ自分。
いつものように日記絵は最上段のリンクから、
日記自体のログは最下段のリンクからどうぞ。
(ちなみに内容的にはAMCから誘蛾灯辺りです。)


08.4.24

DS版発売おめでとう、ということでトップ絵&バナーを
サモンナイト1のハヤトにしてみました。
久しぶりに「一応サモンナイトサイトでもあります!」と
主張できるトップになった気がします。
b_works作品もフライトプラン作品もどちらも愛してる。
しかしそれにしても、1ってPS版からもう8年になるのか…!
時代の流れを感じます。とりあえずDS版購入次第、
相も変わらず(これ真っ先に「愛も変わらず」と
変換されたのですが、なんとピッタリすぎる誤変換か。)
主人公・ハヤト、パートナー・キールで始めるつもりです。
あと新システムでテテを撫で繰り回す!心行くまで!

追記。
無事に購入したので、とりあえず特典のマジカルディスクだけ
見てみたのですが、ヤバイヤバイヤバイ!なにこれヤバイ!
アニメが私にとってご褒美過ぎる!「主人公がハヤトなら
きっとパートナーはクラレットだろうな、彼女可愛いしなー」
とか思ってたらガチでキールだったよ!有り得ねえ!
真面目に変な叫びが出たよ。最初のモノローグで
一瞬期待はしたけど、流石に公式でそれはないよな、と
すぐさま打ち消した自分はGONZOを侮ってたようです。
さすが巌窟王。さすがモンテクリスト伯爵。(関係ねえ)
この設定で誰が喜ぶんだよ、という問いには
私だと胸を張って答えるね!ああ、しかし驚いた、
まるで私の願望を形にしたようなものを見てしまった…!
テンション上がりすぎて気持ち悪くなったのは初めてです。
でも心底パートナーエンドネタバレなんだけどいいのかな。
まあいいか。…いいのか?あーなんか数年越しの夢を
叶えられた気分です。生きてるって素晴らしい。


08.4.23

マギア人気投票SS公開されましたね。
おめでとう有難う…!早速読んできたのですが、
なんか、萌えとか以前に凄くいい話で
半泣きになっている自分がいました。
自分が生まれた日を祝う人がいるということを
戸惑いと喜びを持って受け止める唯と、
どこまでも硬い決意の朱里と、
それぞれの言葉が胸に染み入りました。
贈り物に「万年筆」という選択が、凄くらしい印象。
そしてやはりここでも存在が大きいエルネイ。
彼がどれだけ唯の心を占めていたのかが窺い知れて、
「頑張れ朱里…!」といらん応援をしてしまいました。
飛鳥井先生は美味しいポジションだなあと思いましたが、
見守る方としてはあの二人というか、
朱里は相当危なっかしく見えたんじゃないだろうか。
夕飯よりも先に朱里が行動を起こさなかったら
皆の気遣いも朱里の意志もどちらも台無しだったよな、
と考えると、晩餐の前に祝いと決意を伝えられて
ホント良かったと思うばかりです。不器用なのも
魅力のうちだけれど、こういう時は考えものな性質ですね。

しかし11月1日は唯の誕生日&降夜祭(Daylight)と、
自分的にイベントの重なった日付だと思いました。
実生活で大事なことは頭から抜け落ちるのに、
こういうのは全然忘れないんですよね。不思議です。
でも人間としてどうなのそれって…!

話は変わりまして、自分でも呆れているのですが
Daylight二本目を買ってしまいました。
だ、だって、うっかり店頭で見かけた時、
「特典付き」って書いてあったから…!
魔性の言葉、「特典付き」。(同系として「初回限定」)
普段はドラマCDとか全くといっていいほど
手に取らないタイプの人間なのですが、
どうしてもあの面々の声が聴きたくて
ついつい買ってしまいました。なんと恐ろしいゲームか。
少しでもメーカーさんに還元できているのなら
自分のノープランさも報われるのですが。
しかし真面目な話、どなたかDaylightとAMC、
セットで貰って下さらないものか。
私が余分に持ってるなんて勿体無さすぎる。

以下「Sweet&Sweet」ネタバレしてます。
反転しておきますのでお気をつけて。

初っ端、タイトルコール押し付け合い&棒読みで
「はじまりはじまり〜…」なユースにまず噴いた。
ヤツに任せたらこうなることは
火を見るより明らかじゃないのルカ…!

しかしこれ、「チェルニア・モールへ食事に行った二人」
というシチュな辺り、もしかして「とある夜のおはなし」から
繋がってるんだろうか。発表されたのは
多分こっちが先…ですよね?上手く繋げたなー。
しかし男二人で女子・カップルばかりの
ピンクのキラキラ喫茶店で夕飯、という状況は
かなり居た堪れないと思う。どんな罰ゲームだ。

とりあえず自分の中の(偏った)要点だけ簡潔に言うと

・ここでも振り回されるツッコミ担当・ルカ。
(ユースが終始無自覚にボケっぱなしで大変)
・甘いもの好きユース。
(「食後の…デザート」の言い方が嬉しそうなこと)
・ショッピング楽しそうなメイ。
(まるで女子のようなはしゃぎっぷり)
・神出鬼没フォル。
(引っ掻き回すの担当)
・「お兄ちゃん、奢って☆」なミンミ。
(缶詰のサクランボは邪道らしい)
・出番少ないジェシー先生。
(でもマッドサイエンティストな匂いは相変わらず)

個人的にメイが印象深かったです。
本をランキング50位まで大人買い、とか
ケーキ全種一気に購入、とか普通に見たら
「金銭を湯水のごとく使う金持ちの坊ちゃん」
という感じの豪快なシーンなのですが、
「一つだけを選びきれない」と考えると深いなと。
さりげない本編との繋がりを感じました。
そしてメイが購入したケーキを「余るな…」と虎視眈々と
狙うユースと「ガン見するんじゃありません!」と
ツッこむルカはホントいいコンビだと思います。
つーか食べ物が絡むとユースは心底面白おかしいな。

全体的にコミカルっていうかギャグなのですが、
「懐かしく思う空の話」について触れられてたのが
嬉しかったです。ユースルートのアレですね。
本編やる前に聴いたらきっと何がなにやら、
という感じだと思うのですが、プレイ済みだと
ああ、あの話かと感慨深く思えます。
でもここだけシリアスでギャップが…!


08.4.20

ここ最近、ちょっと私生活が慌しいです。
環境が変わる季節だから仕方ないとはいえ、
微妙にしんどいぜ!更新も滞りがちですみません。
そんな中、これ人としてどうかと思うのですが、
萌えの偉大さを噛み締めてます。凄い癒し効果。
自分が些細な文章やセリフ一個でテンション上げられる
簡単な人間で良かった!…いや、いいのだろうか。


08.4.9

Cool-Bを買ってきましたー。
今号はマギア・Daylight・誘蛾灯と、
好きな作品の記事やSSが載っていて幸せです。
見るところいっぱいだ!いやっほう!
ただ誘蛾灯のあのカテゴリはどうしたものか。
あれでは作品の良心、樹場まで
ヤンデレ属性扱いになってしまうじゃないか…!
姫蝶は間違いなくそうですが。ええ、彼はガチです。
まあヤンデレ談義は置いておいて、
でも確かに「どこか歪んでる」という意味では
病んでる人が多いやも。それは夜燈も例外ではなく。
だから物語は面白いのです、と眼鏡っぽいことを言う。

そして話は変わりまして、マギアSS・「blossom」萌えた…!
話の内容的にもちょうど今の時季にピッタリですね。
幸せそうなリヒトと赤面している唯が可愛い!
二人の間の穏やかで静かな空気を感じました。
まあ朱里的には心穏やかでないと思いますが。
不機嫌を隠さない辺りとか、なんか凄く解りやすいなお前!
という気がしていっそ微笑ましかったのは自分だけだろうか。
普段の飄々とした印象を裏切るリヒトの真摯な言葉を見て、
リヒトにとっての唯という存在の大きさを知りました。
いいなあ、こういう一見軽薄そうな人が見せる本気は。
これはリヒトルート頑張らなくてはなるまいよ!
本編相変わらず進んでませんごめんなさい…。

ところでb_works最新作製作着手ってマジですか。
もし早耳のところと連動しているのなら、マギアより
もう少し短いスパンで出るってことになるのですが、
え、え、てことは次は3年くらい?(なんと疑心暗鬼な)
年月はこの際問題じゃないんだぜ!なんにせよ、
詳細・続報を心待ちにしています。また楽しみが増えたー。

で、続いてDaylightですが。
「とある夜のおはなし」良かった!とりあえず
挿絵を見たときの第一印象は「顔近いなお前ら」でした。
ユースはルカをああ見ていたのかー。作中では基本、
ルカ視点でストーリーが進んでいたので新鮮。
本編やった後だとなおさらに、ユースのルカに対する
言葉や印象が深く思えます。そして彼が抑えているものも。
しかし、ルカは表情がくるくる変わるなあ。
こればっかり言ってますがやはり可愛い。
けどイラストコラムの彼は凛々しく格好良かった。男前!男前!
話はSSに戻りますが、椅子に不安定な格好で腰掛けるルカを見て
身構えてしまう辺り、ユースは彼が椅子から落ちるようなら
庇う気だった、と受け取っていいんだろうか。
勘違いだよ、と言われてももう修正無理ですけども。
最後の一文といい、なんか、こういう言葉で纏めてしまうのは
気が引けるのですが、凄くときめいたというか。
ああ、正直に言うと萌えたさ!開き直るよ!

あとsweet poolがちょっと気になります。
やっぱりこういう感じの甘さの無い世界や設定に
惹かれるんだよなあ。「ある種ホラー的」とか
むしろ望むところだ!私にしてみればご褒美だ!
あれ、おかしいな、どんどん嗜好が悲しいことになっていく…。


08.4.8

Daylight・ユースルート終了&コンプリートしました。
すいません、なんか迂闊な事書いて
物語のネタバレになったら嫌なので、
とりあえず気になる人は買って下さい、としか言えない。
無責任にも程がある感じで申し訳ないですが、でもこれは
中途半端なこと書きたくねえ!実際に見て欲しい!
二人が朝を迎えられて良かった、ホント良かった…!
「遼遠」聴くと真面目に泣きそうになりますよ。
色々な因縁も綺麗に終わってなんか、なんか有難う!
バッドもいちいち切なくてこっちはこっちで好きだし、
なんかもう良いゲームだった、としか言いようがない。
それにしてもユース派生バッドのCG、差分10枚は頑張りすぎです。
確かに気合入れたくなるシーンではあるけれども!
スチルが美しい分切なさも際立つぜ…。

バレ入ってるうえアレな話題なので反転しておきますが、
ルカがユースの首筋に食らい付いてる辺りとか、
凄くユースが受臭いと思った自分の頭が残念です。
契約の終わりはどうするのかと常々思っていたのですが、
正直、ルカのこの行動は予想外というか斜め上というか。
なんというワイルド行動。いやでもやはり私は
ユース×ルカを推したい…!(とか自信満々に言うことじゃない)
色んな人に振り回されてるツッコミ体質ルカ可愛いよ。
自分が根っからの主人公スキー、ということもあるのですが、
ルカは凄く好感が持てて大好きです。愛でたい気持ちだけれど、
でもバッドエンドで酷い目に遭ってるのを見るのが
楽しくてしかたないのはなんでだろう。鬼か自分。

なんか感動も余韻もへったくれもない文章ですみません。
本編は本当にそういう話じゃないのですが!
でも妄想はいっぱいできるよ!と身も蓋もない勧め方を。

あ、これまで日記には血腥い話題ばっかりでしたが、
実際には描写はそこまででもないと思いますので、
極端に血がダメ、という方でなければ
多分大丈夫だと思います。だから買ってく(以下略)。
属性というか、嗜好がぴったり来る人には
たまらなく楽しいゲームかと。私は大好きです!
あーもう、上手く紹介したいのに語彙が少なくて
申し訳ない&歯痒いです。なんと頭の悪い文章か…。


08.4.6

ジェシーとフォルルート終了ー。
えっと、なんか、フォルルートは微妙なラインでした。
なんというかカテゴリ的に。あれ、友情?
アレ気なセリフが結構多くて恐れ戦きつつ、
振り回されるルカがいちいち可愛くみえてときめきました。
ミルク粥が得意料理なルカ可愛いよ。関係ねえ。
あとこのルートのおかげで、ベナとピットのコンビが
ますます好きになりました。いいなあ、こういう関係性と絆。
あ、そういえばすぐ下の日記で、ユースルートで
こんなバッドがあるって信じてる!とか言っていましたが、
むしろそのシチュはフォルだったという…。
ホントなにあのエンド。なにあのスチル。(良い笑顔で)
有難う。誰に感謝してるのか最早解りませんが、有難う。
ジェシーのバッドは逆に胃が痛かったです。
ああいう
見切りをつけた系というか
興味無くした感じのエンドの方が個人的にキツい…。
でも精神的に来る感じがちょっと楽しかった感もあり、
ますます己の嗜好がわからない。
でもジェシー先生は登場人物の中では
(物言いは少々キツいですが)
比較的まともというか、話が通じる方ですよね。
ああいうインパクトのある容姿と言動でありながら
実は意外に落ち着いて話が出来る人ってちょっと素敵だ。
でも結局なんで女言葉だったんだろう…。

残りはストーリーのメインと言ってもいいユースだけなので、
気張って永い物語の終わりを見届けようと思います。
楽しみながら微妙に寂しくもあり、複雑です。
ゲームの終わりが近づくと、毎回こんな気分になるんですよね。


08.4.3

Daylight・メイとミンミルートが終わったのですが、
(ちなみに現在はジェシールート途中という状況です)
メイのバッドエンドがえっらい恐ろしかったです。
すいません、ソニエラの坊ちゃん侮ってましたすいません。
この子はただの良家の子息じゃないんだぜ…!
グッドエンドが明るい未来を感じさせる分、
バッドのアレ加減が余計引き立つこと。
これはどのバッドもルカが酷い目に遭う予感だ!
…私のやるゲームはそんなんばっかりか…。
あとミンミはいいものですね!あの子らは出来る子だ。
なんかルカのこと凄くお気に入りっぽいセリフが多くて
やたらニヤニヤしてしまう自分がいます。いいぞもっとやれ双子。
どちらのキャラもエンドもそれぞれ好きなのですが、
でもなんだろう、他キャラのグッドエンド見るたびに、
ユースを幸せにしてあげたくなる…。
あのポジションは色々ずるいと思うんです。
これはユースルートを最後に回さないわけにはいかない。
元から期待していた、ということもあるのですが、
物語的にもルカとユースの二人がどういう結末を迎えるかが
非常に楽しみです。ていうかユースルートのバッドには
きっと
ルカ喰われエンドがあるって信じてる…!
ことごとく期待はこっち方面です。ダメだ自分。
ところで全く関係ないのですが、チェルニアの
はじまりの伝承関係のシーンで流れる曲が凄く好きです。
その場面に入ると、思わず手を止めて聴き入ってしまいますよ。
そして更に関係なく、ベナとピットの女子コンビも大好きです。

あ、ちなみに、ゲーム的にはあくまで「友情」カテゴリなため、
そんなにアレではなくあっさりした感じなのですが、
(私はこのくらいの濃度が好みなので無問題なのですが)
それだけに、たまにある強い感情が垣間見えるセリフに
いちいちときめきを感じます。コンシューマゲームで
深読みするのをこよなく愛する、という方に
そっと笑顔でお薦めしたい感じ。
私とかモロにこのタイプなのでSenz様を拝みたい心持。
あと流血スキー。これも大事!大事!
フォルのバッドが酷いらしいから楽しみで!(最低です)
なんかもう血腥い話題ばっかりですみません…。

というわけで、例によってトップに応援リンクを貼ってみたり。
なんだか統一感があるんだかないんだか、という並びですが
どの作品も心から応援したい気持ちに変わりは無いので、
興味を持たれたら是非手にして頂きたいと願うばかりです。
そしてその作品を好きになって下さったらとても嬉しい。


08.4.2

「レクトール・メーカー」についてのお知らせ。

「レクトール・メーカー」については
こちら。
製作告知トップ絵も置いておきます。

というわけでエイプリルフール終了。
好き勝手にやれて凄く楽しかった…!
気まぐれサイトながら、なんかエイプリルフールは
毎回きっちりやってる気がします。お遊び大好き。
見て下さる方にも少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。


08.4.1

「贄メーカー」とどっちにするか迷いました。

あと微妙に日記を整理してみました。
いつも通り日記絵ログは日記最上部リンクに。
日記自体のログは最下部リンクにあります。


08.3.30

一昨日になりますが、Daylightが届きました。
よーし、着実に未消化ゲーム増えてるぞー…。
嬉しいのか悲しいのか。誰か時間を下さい。
とりあえずざっとしかやれていないのですが、
みんなくるくる表情が変わるのが可愛いですね。
表面上はどのキャラも個性的で面白いのですが、
でもふとした瞬間、腹に一物ありそうなそぶりが見えて、
この薄皮一枚の日常に騙されてる感がたまらない…!


08.3.23

マギアの人気投票の結果が発表されてましたね。
唯1位おめでとうー!きっとトップだろうなと
予想はしていたのですが、しかし得票率47%は
流石としか言いようが無い数値。ほぼ半数とか凄い。
まああの可愛さと凛々しさなら仕方ない。
(我ながらどういう理論だかよくわからない。)
そして存外に強かったエルネイとイアン。
み、みんな考えることは一緒か…!
この二者、なんらかの形で補完されると嬉しいですね。
あと何気にメルジーネの10位って凄いと思う。
BLGで女性キャラがトップ10入りですよ!快挙快挙!
そして私は上野を応援してます。心から。

ちなみに本編進行状況は未だ変わらず。
流石に他のゲームではここまで極端に遅くないので、
私はマギアに対して、過剰に勿体無く
思いすぎてるのかもしれないです。
心のどこかで進めるのを惜しんでいるというか。
こっちの方が勿体無いと言うのに、ままならねえー。

話は変わりますが、つい最近ようやく
ペンタブレットを購入しまして、操作に慣れようと
頑張っているところなのですがすっげ難しいー!
七転八倒、四苦八苦という言葉が似合う迷走加減。
ペンを使っているというよりペンに使われている感じです。
上手く扱えるようなるまでどれだけ掛かるんだろうか。
宝の持ち腐れになったら笑えない…。とりあえず
地道に練習して上手く使いこなせるようになるまで、
まだしばらくはマウス使いとして頑張ります。


08.3.18

Daylightの体験版をやりました。みんな良いキャラながら、
個人的にはやはりユースが好みの予感です。
陰ながらルカを護っている雰囲気とか、前世や
生まれ変わり系の因縁がありそうな感じとかやべえ。
だからこういうの弱いんですってば…!
振り回され&ツッコミ体質のルカも可愛いです。
ていうか周りが突っ込みどころいっぱいなのか。
大体の作品において、個性的な人々の中に放り込まれた
一般人は苦労する運命だということを痛感します。
ベナ&ピットの女子コンビもキャラが立っていて可愛い。
やっぱ女の子がいると華があっていいわー。
あと全然関係ないのですが、いつフォルが
「うますぎる!」とか言うんじゃないかとドキドキです。
だってコック長だし食べ物ネタ多そうなんだもの…!
にしても、声の力って偉大だなー。演技が付くと、
ちょっとしたセリフでも印象が全然違いますね。
やっぱり声優さんって凄い。

なんにせよ予約済みなので後は発売日を待つばかり。
小冊子とかが大好きなので公式で予約したのですが、
特典画像見てたら各所欲しくなってしまいますね…。
く、くそう、マウントポジションとか雨でびしょ濡れとか
ランチタイムとかカップル繋ぎとか眼鏡装備な二人とか、
私は見てない!見てないってば!(自己暗示)


08.3.16

3月も半ばになって大分暖かくなってきましたね。
そろそろ桜の時季かー。桜が彩る道を歩くのが
毎年楽しみな自分にはとても嬉しい季節です。
花びらが一斉に風に散る様子は儚い美しさがあって
見るたび感動してしまいますよ。開花が待ち遠しいなあ。


08.3.11

私事で恐縮ですが、母に温泉旅行をプレゼント、
ということで9日から10日にかけて
一緒に湯布院に行ってきました。楽しかったー。
湯坪街道の、建物が長屋っぽく統一されてるけど
和風になりすぎていない感じが凄く好きでした。
なんだろ、どこか洋風な空気もあるんですよね。
こういう風景を絵に表したいのだけれど画力が無い哀しさ。
美味しいものを食べて(豊後牛や金賞コロッケとかが
とても美味しかったです。なにあれちょう美味え)、
のんびりお湯に浸かってすっかり癒されてきました。
他にも人力車に乗ったり、ステンドグラス美術館の
作品群に感動したり、のんびり金鱗湖周辺を散策して
天祖神社に参ってみたりと、いい思い出が沢山できて
短いながら充実した一泊二日でした。
また行きたいなあ。今度はもう少し暖かい時季に。
(初日が生憎の雨でめためた寒かったのです…)
でも雨の湯布院も風情があって良かったです。
静かな温泉郷は雨でも絵になりますね。

あと余談ですが、何気なく覗いたお店で
懐中時計があったのを見て、「買って帰って
盤面の後ろに名前彫ろうか」とか
誘蛾灯なことを一瞬考えたのは内緒です。


08.3.8

昨日になりますが、奈落の城を購入しました。
とりあえず速攻で「日本に帰る」的に
ごねてみたのですが、あ、あっさり帰れたー!?
ちゃんとスタッフロールも流れるんですね…。
バッドですがある意味一番平和な終わりやも。
しかも日織はやっぱり和さんに甘いのな、とか
好きな方向に考えられて余計楽しかったです。私が。
それはともかく、改めて事件に挑むべく進めているのですが、
進行状況的にはクレアとザックが出てきた辺り。遅い。
まだ全員出揃ってはいないのですが、今回も
皆いいキャラですね。ジョージが可愛くて癒されるー。
しかし屈強な黒人男性(33)に対して浮かぶ言葉が
「可愛い」ってどういうゲームだ。大好きだ。
あと日織のフルネームが普通に出てることに
軽く驚きました。び、微妙に前作の
ネタバレなんだけどいいんだろうか…。
まだ未見の方々の登場が今から楽しみです。


08.3.4

日記では音沙汰なかったですが、
リヒトルートも地味にのんびり進めてます。
それはもうのんびりペースなので、
今現在やっとこ一章終わったところです。遅え。
それでもやっぱり勿体無くて、テキストも戦闘も
あんまりスキップはしたくないという…。
先に一周やってると、村上の話す魔術関連の話題は
さりげなく伏線になっていることに気付いたり、
細かな発見がありますね。何度見ても
生徒会総務部長は小物で萌えます。(関係ない)
しかしそれにしても、リヒトはいちいち朱里を煽るなあ。
いいぞもっとやれ。飄々とした言動が素敵です。
あと學院案内のランチのくだりで、いらんこと言って
朱里に睨まれる上野は可愛いです。
このゲームにおけるご飯やお茶といった食べ物ネタは
凄く美味しそうでお腹が空きますね。
私も飛鳥井先生にお茶淹れてもらって癒されたい…。


08.3.2

わービックリしたビックリした!すぐ下に続いて、
ゲーム音楽関連の話題になりますが、
今日のお昼頃、何気なくテレビ点けてたら
マギアの音楽が流れてきて本気で驚きました。
ちょっとテンポ速めにしてあったけど、
あれは間違いなく唯のテーマだった…!
確かに名曲だけど、まさかBLGの曲をテレビで
聴くことになるとは思わなかった。恐るべし、
「たかじんのそこまで言って委員会」…!(ローカルな)


08.2.28

アパシー学怖VNVが音楽差し替え版になるそうですね。
ということは、最終話での新聞部室の
光臨アレンジの演出がなくなるということか…!
あの辺の流れ大好きだったのでちょっとしょんぼり。
名曲・新堂のテーマも差し替えかと思うと寂しいものが。
折角なので旧版、大事に持っておこうと思います。
でも新しいバージョンも新鮮そうでいいなあ。


08.2.20

そういえば、トップで個人的に応援してる作品、
見事に三作品とも人気投票中ですね。
どれも基本的に皆好きなんで、誰が上位でも喜べるぜ!
でも強いて言うなら、誘蛾灯では朽葉を応援したい。
途中何度か「お、おのれ夏枝眼鏡ー!」とか
思ったこともありますが、なんか廻りまわって、
自分はこの人のこと凄く気に入ってるんじゃないかと
考えるようになりました。なにこの気持ち。

というわけで、誘蛾灯が概ね終わったのですが、
(残りED一個、多分バッドだと思うんだけど何処だ…)
私は本当に物語も登場人物も、薄っぺらく
表層しか見ていなかった、と穴掘って
埋まりたい気分になりました。色々甘かった。
愛憎劇と言う言葉を使うに相応しい人間模様。
連続猟奇殺人事件はもちろん話のキーポイントですが、
物語全体としては「とある家に纏わる呪いの系図」
と説明してもいいかも知れない。
呪いといっても、ドロドロした人間の感情の縺れが
生み出した悲劇というかなんというか。
語彙が無いので上手く説明できないのが歯痒い。

以下、遠慮なくネタバレしてますので反転しておきます。
プレイ予定の方は見ないことを強くお奨め。

燐の事件の犯人(半分事故のようなものなので、
そう呼ぶのはちょっと酷ですが)は無自覚な夜燈だろうな、
というのは以前から予想していたことだったのですが、
重い。そして切ない。あの三人は本当に
危うい均衡のうえに成り立ってたんだなー…。
壊れた時計が象徴的で遣る瀬無くなりましたが、
でも初めから燐を殺そう、と言う強い意思を持っての
故意の事件でなかったことにほっとしたり。
最後のルートに救いもあるし。

しかし流石に燐と姫が父違いの兄妹とは思わなんだ。
夏枝家の業を感じます。しかも燐は
そのこと知ってたんですね。運命って皮肉だ…。
姫蝶が「憎みつつも、暖かい記憶をくれた燐のこと
嫌いじゃなかった」と言っていたのが凄く嬉しかったです。
夜燈の言じゃないけれど、やっぱり三人の絆が
初めから嘘だったなんて思いたくなかったので、
最後のルートは胸に来るものがありました。
夜燈も燐も一人になりたくなかっただけなんだよな…。

あと姫蝶と夜燈の幼少期のエピソードが
またいちいち好きなんですけど。
うあーこういうのダメだって!ツボなんだって!
何も無かった自分に光を与えてくれた、とか
そりゃ好きになるしかないわ。姫が夜燈のこと、
「宝物で生きる縁」と言い切るだけの想いは
ここから始まってたのなー。「古ぼけた日記帳」で
逐一セーブ残してる自分はマジ解りやすい。
姫の学年のズレも全ては夜燈の為ってか…もうホントに。
なんか恋とか愛とかそういうの超越してる気がします。
あれ、ということは、今姫蝶って19か20歳…?

エンディングはそれぞれ物語の終わりとして
違う味わいがあって、どれが一番とか選びきれない感じ。
個人的に印象深かったのは「朽ちる葉」ですが。
そういえば、夜燈がはっきり恋愛感情を自覚したのって
燐と朽葉の二人ですね。夏枝家に弱い夜燈。
姫蝶のことはどのルートでも凄く大事にしているし、
ふとしたことで胸を騒がせたりしているけれど、
基本的に親友としか呼んでないし。(最後の
ルートに至ってはむしろ気持ち悪がってる始末だし)
夜燈が「朽葉さんは接触過多だから毎回心臓が跳ねる。
姫もそうだけど、こっちは親友だし別に気にならない」
というようなことを思っていたときは
「が、頑張れ姫蝶…!」とか思ったものです。
長く一緒にいるとこういう弊害もあるのな。
あと姫蝶ルートでは、姫蝶に頼らず自分の足で立つべく、
自らの罪を償おうとする夜燈に感銘を受けたので、
「モウ一つの扉」の方が終わりとしては好きかもです。
でも「誘蛾燈」の方の一枚絵も大好きなのでやはり選べない。
あとバッドエンド大好きな人種としては「燈に集く」が
まさにヤンデレを地で行く内容でちょうツボです。
あの、あまり大声で言えた嗜好ではありませんが、
監禁ネタとかに心底ときめくタイプです…。
(もちろん二次元に限定しての話ですが!)
その後、宝物を亡くして壊れた姫蝶が怖い。でも萌える。
まどろむ夜燈と二人という幸せな様子と、
一人空ろな椅子に向かう絵の対比が悲痛で素敵。

揚羽に対しては怖い人、という印象が自分にとっては
強かったのですが、(「デッドエンド=揚羽」なイメージが…)
哀しい人でもありますよね。笑顔で装う人、と言う意味では
朽葉と通じるところがあるような。彼には
幸せになって欲しいなと思いつつも、
樹場との関係において、樹場×揚羽なのか、
揚羽×樹場なのか、割と真剣に悩んでる自分が
人として残念です。個人的には後者が好み。

あと最後のルートは夜燈と姫蝶(とセーブタイトル)が
面白おかしいことになってて思わず噴出しました。
それまでの感動とか余韻とか跡形も無い
二人の素敵過ぎるやりとりに、
「だめだこいつら、はやくなんとかしないと…」
という、どこかで聞いたセリフが頭を過ぎりました。
話の内容としてはそれまでとだいぶ毛色というか
傾向が違う感じなので、好き嫌いは
かなり分かれそうですが、私は大好きです。
ここだけ微妙にジャンルが変わってる感もありますが、
やっぱり大団円はいいものだ。
そして元から高かった燐の株が急上昇。
まさか幽霊になって登場とは思いませんでしたが、
夜燈に素直じゃない赦しの言葉を投げかけるところは
涙腺に来ました。ああもう、燐はどこまでも燐だなあ…!
あとここでの燐と樹場はいいコンビだと思います。
なんか癒されるって言うか微笑ましいよこの二人。
夜燈は飄々と自分のペースに巻き込んでた樹場が
燐相手だと引っ張りまわされてるのが可愛い。
あと眼鏡様こと朽葉の印象もちょっと変わった。
か、踵落とし&幼少期…!(食いつくのはそこなのか)
そして狐と猫の心の通わせ合いに新境地を見た。
やべえなにこれ萌える。最初に視点が
あかりに移った時は何事かと思いましたが、
あかりも立派に物語の登場人物として
役割を担っていたのですね。姫蝶ルートで、
狐の像の前であかりが鳴いていたのは
もしかせずとも伏線だったのか。
来音との交流とその結末は切ないですが、
来音の最後の言葉にきゅんきゅん来ました。
この二匹がまたいつか会えるといいと願います。

あと作中で頻出する「虚言は短し夢 永遠を現すは真」、
狐避けというだけにしては、えらく大事にされてる言葉だな、
とはうすうす思っていたのですが、あれは夏枝家の
不器用な愛の告白でもあったと聞いて、
最後の最後でやられた感が。姫蝶が夜燈に贈った時計と、
あと揚羽が樹場に贈った本に書かれていたというのが
象徴的というか本質を端的に現しているというか。
あと何気に朽葉も神社の境内で
夜燈に言ってたあたり、やはり侮れない。


とりあえず乱文過ぎて感想にもなってませんが、
やってよかった、の一言に尽きる。副読本ちょう楽しみ。


08.2.13

マギア人気投票始まってますねー!
自分はまだ見てないルートの方が多いので、
投票自体は自粛したのですが、投票リストを
このキャラまで網羅されているのかと
驚き半分、嬉しさ半分で眺めてきました。
ただ、クロエ教官がリストから漏れていたことが
地味にショックです。遺憾です。なんてことだ、
あんなに素敵な人が忘れられてるなんて…!
というわけで、心の中で彼女に一票投じておきます。

あと誘蛾灯をちまちま進めているのですが、
とりあえず全部埋まりましたよ!デッドエンド各種が。
…なんかホント碌な目に遭ってないな夜燈。
朽葉トゥルーも見たし、あと残りは姫蝶ルート…かな?
朽葉トゥルーエンドは「片眼鏡、ちょっとこっち来い」
というような気になったりもしましたが、
エンド自体は余韻があって凄く好きです。
万人が納得する幸せな終わりだけが
真実だとは限らないのですよ。

あとすいません、やっぱり私嫉妬とか
執着大好きみたいです。今更だけど!
朽葉ルートの姫蝶が階段で夜燈を問い詰めるシーンは
物凄くニヤニヤしてました。無機質で無表情な
「なにをされたんですか」の繰り返しが胃にくるぜ。
あーホント敬語な姫は危うくて怖い。楽しい。萌える。
それとバッキー(樹場の意)の存在はマジ清涼剤。
彼が画面に出てくると心が癒されるのを感じます。
なんかもう京葉新聞購読したい気持ちだよ。
頑張れ、数少ないまともな人…!


08.2.11

まだ色々終わってはいないものの、
とりあえず一段落はしたので
やっとこさ誘蛾灯をプレイし始めてます。
体験版のときよりも、システム周りのデザインが
より素敵なことになっていてますます好み。
全然進んでいないのですが、(こればっかり)
やっぱり何度見ても、姫蝶の夜燈に対する
言動はときめきます。「おれと夜燈が無事なら、
それ以外は結構どうでもいい」とか、
「世界に何が起こっても、夜燈には何も起こらない。
…おれが起こらせない」とか、こういうセリフ
大好きなんですが、趣味バレバレですか。そうですか。
とりあえず副読本までに物語の全体図を
把握せねば。楽しみー。

というわけで、こそりとトップに応援リンクを
貼ってみたり。ミステリーや昭和な雰囲気が
お好きな方は是非!


08.2.6

Cool-B買ってきましたー。
楽しみは取っておきたいな、ということで、
マギア攻略記事は目を通していないのですが、
SS&イラストは見ましたよ!ちょうど朱里ルートを
終えたばかりの自分的には非常にタイムリーな内容。
本編とはまた違った表情の二人がいいですね!
柔らかい笑顔の唯が可愛いですよ。
こういう表情を見せれるようになったのかと思うと、
なんだかしみじみとしてしまいます。しかしなんというか、
唯にパートナー解消を告げられて、虚ろに雨の中に
佇む朱里には萌えたのですが、なんか、
エンド後の朱里は唯を無くしたら本気で
生きていけないんじゃないだろうかと心配になりました。
序盤の厳しさは見る影も無い。だがそこがいい。
あの朱里らしからぬ、切実さが滲む告白は
見てるこっちが切な恥ずかしかったです。
そういえば朱里は本編中、唯に対して「好きだ」とは
一言も言ってなかったんですよね。
言葉にせずとも態度に出ている愛情とか信頼とか、
嫉妬深さに目が行って全然気付いてなかったです。
とりあえずリヒトは殴られないよう全力で逃げろ。

で、リヒトで思い出したのですが、
とりあえず次はリヒトルート行くかということで
序盤をほんの数分だけやったのですが、
プロローグ飛ばせる&スキップがちょっぱやで、
あっという間に学院案内まで来てしまいました。
こ、これは前回とは打って変わって速攻進む予感だ!
でもなんか勿体無いなあ、とも思うジレンマ。
読むの遅いくせに、ログを行きつ戻りつして、
文章の余韻を長く楽しみたいタイプなのです。

あと何気に予約済みだったりするDaylightですが、
最初の印象どこへやら、ダークな面が露わになってきて
ますます物語が読めなくなってまいりました。
ていうか双子が怖いんですが。血まみれですが。
ルカに「生まれてこなければ良かったのに」とか
言ってますが。こ、これは期待が高まるぜ…!
(自分の期待ポイントはワケが解らない)

そして雨格子の館も攻略サイトさんのお力を借りて
Sランククリアしました。一周目がDランクという、
謎解明もへったくれも無いランクだったので、
感慨もひとしおです。最後の犯人との対峙&説得は
本気で泣いた。それはもう泣いた。犯人も探偵も
プレイヤーもみんなして泣いているという事態に。
この館に迷い込んできたのが和だったこと、
最後に犯人であるあの人に救いがあったこと、
色々な事が心から良かったと思えます。
登場人物、誰一人として憎めないし嫌えない、
本当に良いゲームでした。奈落の城も買うよ…!
あとホントに日織はもう、もうホントになんなの。
どこまで和さん好きなのか。いっそ清々しいよ。


08.2.4

相当時間掛かりましたが、
マギア、やっとクリアしましたー…!
これでサントラ全トラック解禁できる!
まだまだ残っているルートを楽しみに、
コンプリートまでのんびりやっていきたいと思います。

というわけで、マギア・ミスティカ第七章と
合わせて第八章(朱里ルート)雑感。長いです。

まず第七章。

六章終わりのグレンの術による転移先が
オグドアス本部の≪大聖堂≫だと解った瞬間、
自分の期待が叶えられたことを知りました。
や、やはりラスボスは主人公の庇護者か…!
な、だから言っただろ!?(誰に言ってるのか)
酷薄に細められた眸がヒトならざるものの風格です。

そういえば、ふと思ったのですが、セラフィムのときは
赤い色の目が人以外のモノの血を引く証でしたが、
今回は金色の目がそうなのですね。
唯しかりメルジーネしかりエルネイしかり。
もう次作の話をするのはどうかと思いますが、
次があるのなら、そこも意識して見てみたいところです。
そっちでも曰くありげな人物が共通する目の色をしていたら、
きっと高確率で人外の血筋だ!と思い込み自論を主張。

で、この章でエルネイ(とグレン)の目指すものと
彼の正体が明かされるのですが、
一気にスケールがでかくなりましたね。
人間の住まう世界だけでは話が収まらないぜ!
そしてグレンとエルネイの印象が大逆転。
心情的にはグレンの言ってることに共感するのですが、
でも初め何も知らなかった唯を舞台に上げておいて、
自分はとっとと退場とか微妙に無責任な感が。
ていうか今まで散々介入してたんだから
バトルまで手伝ってって下さいザイツェフさん!

あとこれは個人的な話なのですが、「上位世界の扉が開き
高濃度のエーテルが流出すると、未熟な人の精神は
それに耐えられずエーテルに還元されてしまうため、
世界を守るためにそれを阻止」とか、「上位世界に存在する
精神生命体」とか、「ヒトの精神的進化」とか、
話の端々で凄くサーカディアを思い出しました。
もし機会があったら是非こちらも!と宣伝してみたり。
すみません、サーカディア大好きなんです…。

それはともかく、エルネイが召喚した
上位精霊とのバトルなわけですが。
≪白き神≫という名前はサントラで知っていたので、
これも「エルネイラスボス説」の根拠にしていたのですが、
全然関係なかったですね。(でも実際に曲を聴いてみると、
エルネイ戦での使用曲で、あ、あれー…?)
霊鳥と呼ぶに相応しい神々しさの精霊です。
そういや、序盤での唯の過去回想におけるエルネイが
鳥を従えていたのは何気に伏線だったのだろうか。
基本四大属性コンボで押しとけ、という
ワンパターン戦術をこよなく愛する私としては
今回も四大属性に頼りっぱなしでした。あと守護。
守護きっちりやっとかないと一撃痛いだろうなーこれ。


引き続いて第八章。

ここでようやくエルネイとの対峙です。ラスボスが
自分に挑むものの力を試すのはお約束だけれど、
素直に直接戦わせて下さい、とも思う
ロマンの欠片も無い自分。

なにはともあれ、この章での見所は
エルネイと唯の愛憎なのですよ。いや、唯もエルネイも
互いを憎んでいるわけではないので、愛憎と呼ぶのは
おかしいな。愛情は間違いなくあるけれど。
ただ目指すところ、守るべきものが違う二人の戦いは
興奮も怒りも絶望もなく、切ないばかりです。
絆が深すぎる分、余計に辛い。

過去回想、塔の上から森を見つめ、自問しながら
精霊の歌を聴くしかなかった幼い唯を抱き上げて、
エルネイが名前を教えるシーンが凄く好きですよ。
虚ろだった自分の存在を見つけて、
外の世界に導いてくれた、誰よりも大切な人に
刃を向けなくてはならない唯の哀しみと決意、
その立ち向かおうとする意思を静かに、そして
どこか嬉しそうに受け止めるエルネイがもう…。
出会いによって変わったのは唯だけじゃないんだよね。
ていうかこの第八章のおかげで、以前から高かった
エルネイ株が急上昇ストップ高ですよ。
これは本当に「なんで攻略対象じゃないんだ」
という悲痛な嘆きが溢れるぜ。主に私の脳内で。
聴きたくないことこのうえない響きです。
更に言うと、対エルネイ戦のBGMも凄く好きで、
サントラ買っておいて良かったと心底思いました。
細井氏はホント良か仕事ばしとる。

それにしても、エルネイ戦は
守護の大事さを思い知る一戦です。
ていうかエーテル属性大コンボが痛すぎる…!
ごっそりMP持って行かれてちょっと嫌な汗出ました。
まさに≪調律者≫、手加減ねえ。
(どうでもいいですが、≪調律者≫という単語を見るたび
サモンナイト2を思い出します。クレスメント一族。)

あと、お互い最後の一撃を繰り出すとき、
唯が≪雷鳴の大鎌≫に呼びかけるシーンが
涙腺に来た。主と選んだ唯の為に、願いに応えて
己の身を省みずその力を解放するとか、
ダメなんですよこういうの!弱いんですよ!
朱里が後ろから支えるところとかも
ツボを押さえていてもう大好きですこの作品。

≪調律機≫と相対したとき、朱里や仲間、世界に
思いを馳せた唯から躊躇いが消えたのを見て、
OPムービーにも使われていたエルネイの
「お前が心を開けば、世界はお前に教えてくれる」
という言葉を思い出しました。
これ、よくよく考えると凄く深いセリフだなあ。
擬似空間でのひとときのエルネイとの邂逅も良かったです。
≪祭司長≫は要所要所で美味しいところを持っていく。
いつかまた出会う日の為に、唯は歩いていくのだろう。

帰還した唯を迎えた朱里が、物凄く焦って心配そうなのが
えらい可愛かったです。舞い戻るために伸ばした手を、
相手が掴んで引き上げるのもナイスお約束。
「朱里、お前はオレと共に歩んでくれるか…?」
「…無論だ、俺はずっとともにある」というやりとりと
青い空に、その先に広がる未来を感じて胸に来ますね。
なんかこの作品、ここぞという場面は青に彩られていた印象。
青はエーテルの色でもあり、果てない空の色でもあり、
そしてなによりも、どこまでも透明で真っ直ぐな
唯を体現した色だと思うのです。
とか真面目に語ってしまうとちょっと恥ずかしい。
若き魔術士たちの行く先に、希望がありますように。

あとエピローグ見ていて思ったのですが、
朱里関連は夕暮れのシーンが多い気がします。
キャラのイメージカラーに合わせてあるんでしょうか。
凄く幸せそうな二人で微笑ましかったですが、
どうしても、どうしても一つだけ言いたい。
何故眼鏡を取る!勿体無い!(何が?)

ところで期待の赤眼スーツ・ソルはいずこに。
今回のプレイでは結局名前も出なかった彼には
別ルートでの活躍を期待しつつ、
二周目へと突貫しようと思います。
誰のルートで出てくるのか予想がつかないなあ。
本命予想はグレンですが、意外に村上とかだったりして。


さて、ここまで長々とお付き合い頂きまして
有難うございました!ていうかホント長すぎ、
そして時間掛かりすぎでごめんなさい。
まだまだルートが残っていますので、思い出したように
プレイ感想を書き散らすかと思いますが、
そのときはまたご笑覧頂ければ嬉しいです。


08.1.30

うわ、気付けばもう一月もほぼ終わりですね…!
なんだかついこの間、新年のご挨拶を
したばかりのような気がするのですが、
時間が経つのは本当に早いものです。
と、とりあえず冬と呼べる季節のうちに
積みっぱなしのあれこれを終わらせたい…!
なにかと移り気でいかんです。自戒せねば。


08.1.22

ジンさんと倉田さんが絡むとカオスだなあ、
とAMCパスワードページを見て思った今日この頃。
個人的には坂上&賽臥コンビの会話が
見てみたいです。ほんの短いやりとりでいいので、
機会があったらやってくれんかなー。

マギア・ミスティカ第六章(朱里ルート)雑感。

これまで散々「エルネイ裏切らんかなー」とか
調子こいたこと言ってたら、リヒトが裏切りました。
うおーいちょっとなにしてんのブロイエさんー!?
でもリヒトが教室で「ここならアンタに何しても助けは来ない」
みたいなことを言った瞬間、なんか業の深い想像が
脳裏を過ぎった自分は、≪雷鳴の大鎌≫で
成敗されるべきだと思う。でもその後、
実際似たようなことになって、「ああ、リヒトが
お色気担当というのは本当だったんだ」と
ラピュタを見つけたパズーの如き心境になりました。
奴には「言葉責め王」の称号を授与したい。
それにしても、唯にとって一番ダメージになるのは、
「信じた人間に裏切られる」ということなんだなと
改めて思った一件でした。あいつやこいつ裏切らんかな、
とか言ってた人間が言える言葉じゃないですが、
どうか強く生きて欲しい…。

リヒトの戦線離脱は精神的にも戦力的にも
辛かったですが、でも飛鳥井先生参戦が
ちょっと嬉しかったりしました。例え後衛でも、
戦う白衣の先生って素敵ですよね。(私情入りすぎだ)
四大結界のときにCGがあればよかったのに…!

唯の部屋でのくだり、≪契約者≫の選択を迫る朱里の
「(略)お前は誰よりも理解しているはずだ、
真名瀬唯」というセリフに、ここぞというときの
フルネーム呼びっていいな…!と思ったり、
「俺を選ぶのはどうしても嫌か」→「そんなことない!」
の流れに、序盤の二人の険悪さを思い返して
ニヤニヤしてみたりと、(「どうしても嫌か」と言ったとき、
朱里が少し寂しそうな表情なのが
またいいと思うのです…!)色々楽しかったです。
直接的な行為よりも、こういう何気ないところに
ときめく妄想癖持ち。三点リーダ大好き。
そしてその後の朱里の行動の早さに唯と一緒に驚いた。
儀式中、リヒトに対する嫉妬めいたことを言ってたところに
変な笑いが止まらない。この嫉妬大王め!(良い笑顔)

あと過去の夢での10歳の唯は犯罪的なまでに可愛い。
「オレもお前と話してみたい…!」とか何だこの子。
頭撫で繰り回したい。そりゃ当時の朱里もときめくわ。
≪精霊≫の歌が聞こえる、という辺りでの反応を見るに、
やっぱり小さいときから、持っている力について
色々言われてたっぽいですね。長年、誤解と
わだかまりを抱えていた二人が手を取り合って
あの遠い日の続きを、と笑いあうところ好きだなあ。

それとメルジーネ顕現後、唯と朱里に
隆士郎の記憶を見せる件りからの流れ、あれは泣く。
だからこういう話には弱いんだってー!
要による施術の辺りは子に寄せる深い愛情に
胸を打たれました。メルジーネが残った力を
我が子に託していく辺りも涙腺直撃です。
最後の彼女の淡い微笑が美しいったら。
なんかもう真名瀬家揃って大好きだ。
あと鳳城家は親子揃って不器用だなあ…。
隆士郎氏に対しては、愚かだと思う気持ちもあるけれど、
やっぱり唯と同じく「哀しい人」という印象です。

しかし、これまでの話の流れ的にも、唯の生い立ちには
なにかある感じだったので、≪精霊≫の血が混じってるのかな、
と予想をしていたのですが、やっぱりその通りだったのか。
でもそう考えると唯は正しく二人の子だわ。
母方も父方もバランスよく性質と容姿を受け継いでますね。
あとどうでもいい話ですが、要さんは以前
雑誌のコラムでは髪色が紫だったので、
最初、立ち絵に少し違和感を覚えたりしました。
でもこうして青髪で見ると確かに唯の父だよなあ。
しかし隆士郎の過去での一文がどうしても引っ掛かる。
「真名瀬要によく似た艶やかな黒髪(略)」えっ、黒!?

それにしてもグレンはヒキが上手い男だ。
第七章、誰と対峙することになるのか。
とりあえず、ここまで影も形も出てないソルに
私個人の願望を込めて、一票投じておきます。
そろそろ出て来ても良い頃だぜ赤眼スーツ!
エルネイでもいいよ!(それこそ個人的だ)


08.1.14

日記を微妙に整理してみました。
2007年11月までの日記と絵を過去ログとして
移動したので、少しはページも軽くなったかな?
(ちなみに日記のログへはこのページ最下段、
絵のログはすぐ上、最上段になっております。)
好き作品語りになると、内容も無いのに
いちいち長い日記になっていかんです。

と、舌の根も乾かぬうちにゲーム話になりますが、
雨格子の館も時間を見て少しづつ進めてます。
最初、システムを把握していなかったせいで、
見立て作品とターゲットが判っていたのにも関わらず、
二日目の殺害阻止を見事に失敗してドン凹みしました。
なんかもうごめん某キャラ…!ホントごめん!
初めに説明書ちゃんと読んどけよ自分!
それ以降は一応なんとか阻止成功しつつ、
今のところ五日目まで、というところです。
なんか殺害阻止に必死で、肝心の犯人については
手付かず極まりないんですが、さてどうしたものか。
アリバイとか証言の矛盾とか全く判ってないぜ…。

ところで、私には日織は和さんのこと好きなようにしか
見えないんですが、これはルロイ伯爵の
呪いかなにかですか?(ルロイ伯爵いい迷惑)
確かに和は心底良い子で可愛いですが、
会って一週間も経ってないはずなのに、あの過保護と
信頼の寄せっぷりは何事かと思うことがしょっちゅうあって、
戸惑うやら恐れ戦くやら萌えるやら。
「和さんは俺が守りますから」とかなんなのなんなの!
誰も彼を止められやしない。いいぞ着流しもっとやれ。
あと那須さんは良い人です。筋肉筋肉ー。
あの腹蔵の無さ加減はもはや癒しの領域です。
でももうちょっと物事考えて!別の意味で怖い!


08.1.8

先日の話になりますが、
マギアサントラ&誘蛾灯が届きました。
やっぱり「Gate of Dawn〜黎明の扉」は
名曲だと思うのです。繰り返し聴いても飽きないわー。
ただ「作中でまだ聴いていない曲は聴かない」という
わけわからない拘りがあるので、とりあえず
トラック全部聴けるように頑張って進めようかと。
ちなみに誘蛾灯はインストールもせず手付かずのまま。
凄く楽しみだけど、楽しみなんだけど、
インストしたが最後、AMCの二の舞になる気がする…!

というわけで、ちまちま進めているマギア・ミスティカ
第五章雑感。いつもの如く反転してます。

V‐A一般生徒の会話は何気に面白い。
いかにも学校生活、というシーンは微笑ましくて、
見ていてくすぐったくなりますね。
相川&上野が登場すると毎回和むー。
そういえば今回、何気にサブキャラも表情が豊かですよね。
主人公である唯は更に変化が細かいので、
何気ないセリフでも表情で心境を読み解くのが楽しい。
同じ笑顔でも微妙な目元の違い差分とかあって、
丁寧に造られているなあ、と感心してしまいます。
どんだけパターンあるんだろう…。

芸術祭における演劇同好会の諸々のエピソードは
王道ながらもジーンとしました。
青年たちが何かに情熱を傾ける姿は美しいですね。
相川&上野は心底舞台を愛してるんだなあ。
皆が舞台の成功の為に全力を注いでいるのを見て、
「もしかして唯女装ネタ来るか…!?」とか
一瞬でも考えた自分を殴りたくなりました。ホント最低。
妨害を受けながらも、全身全霊を込めた舞台を無事終えて、
結果、観客の万雷の拍手に迎えられて、最優秀賞の
栄誉に輝いた演劇同好会の感動は想像に難くない。
誰かの喜びを創るというのはとても幸せなことですよね。
あと、舞台のくだりを見ていたら「テンペスト」に
興味が湧きました。心底影響されやすい人間です。
機会があれば是非手にしてみたい作品です。

任務に関わりなく、級友たちの力になろうと奔走して、
オグドアスの鉄の掟を破ってでも相川と村上を助けようとした
唯の変化と、それを後押しするように自分から
魔術の施行を請け負う朱里のやりとりも微笑ましいこと。
授賞式後の会話で、「この地に来たお前の最大の収穫は、
任務に対する目的意識の改めての自覚ということか」
と呟いた朱里が微妙に寂しそうにみえたので、
その後の「お前とこうして話す機会を得て、
理解しあうことが出来たのも素直に嬉しく思う」という
唯の素直クールっぷり溢れる返答にきゅんと来ました。
よ、良かったな朱里…!色々見ていて、
なんかもう個人的にはこのまま星辰學院の皆で
仲良く学生生活しているだけでも充分だ、とか思った次第。
いやこれからの展開と進展はめがっさ楽しみですけども!
第五章のシメがなんか凄く終盤間近、な印象で終わったので
第六章が楽しみです。にしてもグレンの反転結界を見て、
「星辰學院殺人事件」とかできそうな素敵シチュだ…!
とか思ってしまった人間ですみません。
こういうクローズドサークル物大好きなんです…。
でも間違いなく一般生徒には大迷惑な状況。
あとグレンとの内通者は隆士郎氏だったわけですが、
実はちょっと飛鳥井先生を疑っていたことを
ここで告白&懺悔したいと思います。
本当に見当違いもいいところでした、ごめんなさい先生…。

あと内容が前後しますが、第二章以来、
姿が見えずにどうしていたのかと心配していた藤島が、
≪精霊憑き≫として再登場して微妙にショックでした。
こ、これだからお坊ちゃん育ちは挫折に弱くて困る…!
(しかし彼に憑いたのが、穂波と同属性の
≪地≫の精霊だったのは皮肉というかなんと言うか…)
なんか、章の最初の彼の独白を見ていると、
永峯(@セラフィム)を思い出しました。好きですが!
でもなんにせよ、死亡とか消滅しなくて良かった…。
なんだかんだで藤島も好きな自分。なんか自分、
登場人物全員に対して好き好き言ってる気がする。(笑)


08.1.4

三が日も過ぎたので、トップを以前の絵に戻しました。
そのうちまた新しいトップ絵に出来ればいいな。

あ、あとAMCの達成率が95%行きました、わーい!
…マギア優先させるとか言ってたくせにすみません…。
色々気になるシーンを見たくて躍起になっていたら
いつの間にかこんなことに。やっぱり攻略本があると
意地になってやってしまいますね…。
同時進行なんて土台無理な話だったか。
大体ひと段落ついたので、マギアも頑張ります。

というわけで、ミッドナイトコレクション語り。
いつものように反転してます。

殺人クラブ観察日記の話ですが、
付き添いルートで一人で参加したパターン、
待っている早苗ちゃんを巻き込まないように、
下駄箱の反対方向へと駆け出した倉田さんに
ちょっとジーンとしました。酷い言い様ですが、
倉田さんにも友情があったのね、と。
(これまでが「私の大いなる野望の礎のために
利用してやるわフハハ!」みたいなノリだったので…)
殺人クラブに追い詰められた倉田さんを
早苗ちゃんが助けに来た辺りとかもう感涙。
この子は本当に良い子です。お婆ちゃんや
守護霊様でなくても彼女の幸せを願いたくなるわ。
彼女たちには仲良くしていて欲しい気持ちです。
付き添いルートは倉田さんの反応が普通の女の子で、
可哀想ではあるのですが、ちょっと可愛いです。

ところで人間狩りルートが楽しすぎるんですが。
このルートで一番怖いのは殺人クラブのメンバーでも
大ちゃんでも倉田さんでもなく、坂上君だ。
(大ちゃんといえば、彼の綾小路大好きっぷりは
相変わらずで、怖キモ楽しかったです。期待通りだ。)
いわゆる覚醒モードじゃないのに、日野以上の
静かな狂気を孕んでいる坂上が怖すぎます。
殺人クラブの面々の狂気はいっそ判りやすくて
逆に安心できるけど、彼の場合は底が見えない。薄ら寒い。
でもこれはこれで良いな…!(坂上君なら何でも良いのか)
そうそう、日野様視点ではぜひ坂上君のお使いについていって、
新宿で映画を見て下さい。凄い日野→坂上っぷりで
どうしようかと思いました。なにこれBLゲー?
「誰もが闇を飼っている」は色んな意味で殿堂入り。
あの切実さは最早恋といってもいいと思う。でも坂上怖いよ!
あと新宿辺りの日野様は面白おかしいうえ、ヘタレ過保護という
新たな属性を身に着けているので気をつけろ。
狂気+ヘタレ+過保護+ガチ+スペランカーとか
なにその山盛り属性。混ぜるな危険にもほどがあるわ!
パラレルワールドとはいえ、一体どこへ
行こうとしているんだ殺人クラブリーダー…。

そういえば別のシーンで倉田さんがやられた後の
殺人クラブメンバーの会話で、「次の獲物は誰かな」
みたいなことを話していたとき、「日野が選ぶんだから
坂上じゃない?」というようなことを言われてたんですが、
ここでもやっぱりそういう認識されてるんですか、この人。
もういやだこのゲーム。面白すぎる。(笑)


08.1.2

ちょこちょことAMCやってます。
並行して進めてたせいか、自分は
オカルト同好会の面々を最初に見たのが
送り犬じゃなくて観察日記の方だったんですが、
こっちにも出てたんですね…。このゲーム、
どこで誰が出てくるか全くわからんから油断できない。
皆相変わらずで、見ていて微笑ましかったです。

で、送り犬の彼らの話になるのですが、
この辺は一応反転しときます。

やっぱりオカルト同好会はいいですね。
ジンさんと誰かのやりとりはいちいち面白い。
隆恭との会話では「俺が逸材に育てた後輩」→
「育てられてねーっす」→「照れ屋さんだな!」
→「はいはい」の流れに笑い萌えました。
隆恭、どんどんスルースキルが高くなってる…!
ていうかホントジンさんは言動軽っ!
でも犬丸はジンさんには一応敬語なんですね。
おかげでますます隆恭に対する軽視が引き立つこと。
仲良くなれたら凄く息が合いそうなんですが、この二人。
犬丸に対して「隆恭に似てる」と言うジンさんは、
二人が嫌がるのをわかったうえで言ってるんだろうから
性質が悪い。ていうかジンさんは幼少時もしたたか過ぎる。
警備員を脅すとかどんな子供だ。(笑)ところでジンさんは
おしゃれサングラスな人なのかと思ってたんですが、
幼少期に眼鏡をかけていた辺り、もしかして
普通に目が悪い…?え、なにそのときめきポイント。
あとスーさんの番号が書かれた手帳はジンさんの
お爺さんの持ちものだったそうですが、神々崎家って
どういう生業の人らなんだ。この人も謎多いなあ。
送り犬事件の顛末、詳細は作中では描かれなかったので、
オカルト同好会視点での送り犬を是非とも見たい。
パスワードシステムの活躍を期待したいところ。
あと日暮先輩を認識できた財部さんはすごいと思う。


柱の傷はショートムービーを観ている様な感じでした。
一本道だしさくっと終わるので、一番最初に
やってしまうならこれがお勧めかもしれないです。
演出とか雰囲気すごく好きだなー。
作品から感じる空気が薄ら寒くて、絵柄と内容との
ギャップという方向で凄く成功してるゲームだと思う。
物語的には謎が残っている感じなので、
今後パスワードで色々見れれば嬉しいなあ。
あと個人的に刑事さん絡みが見たい。
なにはともあれ志垣一家可愛いよ。あとアルパカ。


08.1.1

あけましておめでとうございます!
今まで遊びに来て下さった方、拍手などを下さった方、
皆様にはどれだけ励まされたかわかりません。
本当に心から感謝しています。有難うございます!
不束なサイトと管理人ですが、今年も宜しくお願い致します。

ということでトップ絵を新年絵にしてみました。
引き続きマギア・ミスティカから唯。
相変わらず絵柄が安定してなくてすみません…。
全然新年っぽさが無い絵ですが、
「魔術士」(間違ってますが、敢えてこの表記で。)の
カードには「新しいスタート」というような意味が
あるそうなので、その辺で納得して頂ければ幸いです。
タロットについてはまったくの素人ですが、解釈とか
カードに込められた意味とか見てると楽しい。
いつのまにか各カードに馴染みのあるジャンルのキャラを
勝手に当て嵌めている、業の深い自分に気付きます…。

ついでにAMC残り二本が届きましたー。
メッセさんの特典小説が見事に乱丁で少々ヘコみましたが、
物語やキャラが色々繋がっててちょっと感動しましたよ。
悪い言い方をすれば、ややこしくなったとも言う。
すいません、時系列や人間関係いまいち把握できてません…。

以下メッセ・メロン特典小説&攻略本の内容に
触れているので、一応反転処理しておきます。

前作メッセ特典だった小説、日野様が話しかけていたのは
早苗ちゃんだったのか、とかオカルト同好会OBは
卒業後も現会員を見守ってたのかとか、
千夏は早苗の姪なのか!(これが一番驚いた)とか
隆恭的に早苗ちゃんは割と好みのタイプっぽいとか、
見ていて楽しかったです。隆恭が最後、ジンさんに
奢って貰う気一杯なところも良かったっていうか萌えた。
ああわかりやすい人間さ!しかし、まさか古間氏が、
隆恭の命を救うことに繋がる(らしい)
キーパーソンになるとは夢にも思わなんだ…。
この世界、これからどういう展開になっていくのやら。

メロン特典小説は表紙のデザインとイラストが
スタイリッシュでお気に入りです。綾小路格好よすぎる。
あと悪魔の日本名が普通すぎて噴いた。
「インキュバス→大川大介」
「ベリアル→山本三郎」
「アスモデウス→白井優子」とか、もうなにこの
カオスワールド。こういうの好きな人とかから怒られそうだ。
それにしても、大ちゃんってインキュバスだったんですね。
もっとまともな姿にもなれそうなものなのに。
せ、せめて臭いだけでもどうにかなれば…!
どんどん荒んでいく綾小路に幸あらんことを。

あと設定資料集も一緒に届いたので、
ネタバレ踏まない程度に目を通したのですが、
マジで日野様、坂上君に対してガチすぎじゃね?
「(坂上は)俺がいないとテンパるからな」とかの発言に
なにそれ有難う眼鏡!と日野様教を立ち上げたくなりました。
周囲には優等生で通しているけれど、人を殺すことでしか
充足を得られない、後輩を過剰に気に入ってる、
武器は日本刀、おまけに眼鏡。とかハイスペックすぎるわ!
新堂先輩にも「坂上を見る目が尋常じゃない」とか
言われてるのってどうなの。どんな目なの。(そっちか)
好みのタイプネタから発展して、「坂上の手って綺麗だな」的な
二次創作を誰かやってくれまいか。需要はあるよ、ここにあるよ…!
坂上君は基本的に、語り部たちからも色んな方向から
関心を持たれてるみたいでニヤニヤしてしまいましたよ。
荒井さんが何気に彼を興味深く思ってるっぽくてときめいた。
あと倉田さんは男性向けジャンルの思考回路だと思う。
モンキーバナナはサイズ的に妙にリアルな例え。

ジンさんは飯島氏に気に入られているそうで、
本当に天運の男だなあとしみじみと。これからも
現オカルト同好会と共に活躍させてくれれば嬉しい限り。
でも何度見ても送り犬の彼は髪がめがっさ伸びてる。


それとマギアのほうも相変わらず攻略頑張り中です。
第三章以降、ルートが決定されると、
セーブファイルやウィンドウのタイトル部分とかにも
どのキャラのルートに入っているのか明記されるという
凄い親切仕様で有り難くもあるのですが、
正直に言えば、少々恥ずかしかったです…。
なにか、なにか気恥ずかしいのは何故…!
でもおかげで、問題なく朱里ルートに入ったのは
確認できました。よし、頑張る。
ちなみに、今現在は第四章まで終えたところです。
そろそろ個別ルートに入ったので、こちらも
ネタバレ配慮ということで一応反転しておきます。

第四章雑感。この章でようやくメルジーネの姿が見れて
大喜びです。想像通り高貴な立ち居振る舞いの方だわー。
攻撃方法から察するに、属性は≪水≫なのかしら。
波が寄せて返すがごとく、さっと現れさっと消えたので、
また相まみえるのを楽しみにしています。

唯の魔力欠乏を知ってからの朱里は
なんというか、割りきりが早い気がします。
距離が近くなるのは良いことだしときめきますが、
もう少しゆっくりとその過程が見てみたかった感。
個人的に、尊大で厳しい態度の中に見え隠れする
微妙な感情を読み取るのが楽しかったもので…。
いやでも夜通し看病とか応急措置とか、
あれは良いものですね。二回目の魔力補給が終わった後、
優しげに唯の唇を拭う辺りにちょう萌えた…!
そういう些細なことに全力で食いついてしまう、
想像力豊かな人種です。妄想力ともいう。

あと写真のくだりがすごく好きです。唯に渡されたものが
父である要が幼い我が子を抱いた写真、
というだけでかなり涙腺に来ていたのに、
朱里が「写真の裏を見ろ」と唯を促したので、
「あ、ヤバいこれ絶対泣きそう」と身構えていたのですが、
実際に要のメッセージ見たら案の定泣いた。
こう来るだろうと予想はしてたけど、今は亡き人からの
愛情の籠もったメッセージとか泣かないわけがない…!
唯に「自分が愛されていたのだと信じろ」と諭す朱里は
格好よすぎると思う。序盤の態度からは想像できない進展!

みんなで蛍を観るシーンもいいですよね。
作中でも言及されているように、蛍の活動時期からは
外れているはずなのですが、何故か蛍と聞くと
夏の終わりをイメージしてしまいます。不思議。
実際に蛍の乱舞を見たことがあるので、
飛鳥井先生が誰にも教えずそっとしておきたいと
考えつつ、でも誰かに伝えたくなったという気持ち、
なんだか解る気がします。


07.12.29(2)

ミッドナイトコレクション来ましたー。
ちなみに最速はポテトさんでした。有難う…!
インスト&起動確認は一応しておきましたが、
とりあえず目下はマギアを優先しながら、
間を見てちょこちょこと頑張りたいかなと。
ちなみに動作確認ついでに、柱の傷の
オープニングを見たのですが、いい雰囲気ですね。
冒頭の子供の落書きっぽいムービーが怖い…!

あと特典のポエム集も食い入るように見ましたよ。
最初の福沢さんの作品を見た私の第一声が
「あいたたたた!」だった辺り、方向性は察して下さい。
あ、誤解を招きそうなので書いておきますが、
クオリティの面でアイタタだったわけではないのですよ!
内容がね、もうホントアレなんですよ。
なんか今回、少々私情は入っているけど、
批評しているシンババが凄くまともに見えた。(笑)

(ネタバレ嫌な方もいると思うので一応反転しつつ)
各人の作品タイトルを挙げておきますので、
どうか私と「うわあ…」という気分を共有して下さい。

福沢玲子「センチメンタル1995」
新堂誠「おばあちゃんのいえの犬」
荒井昭二「枯葉」
細田友晴「カレーの王子様☆」
岩下明美「(無題)」
日野貞夫「儚き命へ捧げる詩」
風間望「ハイサイ!沖縄フード」
坂上修一「遠足」
倉田恵美「新語り部ンジャー・愛のテーマ」
元木早苗「早苗へ(タイトルというかなんと言うか)」


タイトルだけでなにか遠い目になりませんか。
とりあえず個人的分類は
「普通に詩としてアリ→日野・荒井」
「途中からテンション上がりすぎ→岩下・倉田」
「ファンシードリーミン路線→福沢・細田」
「え、高校生?(色んな意味で)→新堂・坂上」
「らしすぎる→風間・早苗」という感じ。
日野様のポエムは普通に退廃路線で格好いい感じ、
とか思ってたんですが、よくよく文頭一文字づつ読んでみると
えらいことカミングアウトしてて噴き出した。
も、もうオフィシャル設定になってるー!?
坂上君はポエムも挿絵もどえらい可愛い。
なにあれあんなピュアリー高校生男子いてたまるか。

あと誰か岩下さんを止めて下さい。


07.12.29

先日、とりあえずゲームをやってから、ということで
後回しにしていたマギアのサントラを
ぽちりと注文してきました。楽しみー。
実は一緒に誘蛾灯も注文してたりするのは内緒だ。
AMCもそろそろ届く予定だし、なんかもうゲーム祭り。
プレイしたいゲームがたくさんで幸せですが、
全然消化が追いついていない現状を思うと、
なんだか勿体無くて複雑な気分です…。
時は金なりとはよく言ったものだ。

ついでにマギア第三章つれづれ語り。

唯の服を選んでいるのが開発部主任の
リシル女史という方だと聞いて、まだ見ぬ彼女に
不思議な共感と感謝を覚えました。才媛、ナイスセンス&趣味。
それでなくても、唯が信頼を置く姉のような人物だと聞いて
彼にそういう人がいてくれるということに嬉しくなりました。
でも「まあ、唯くんが満足してるならいいんじゃないかな」と
言葉を濁した飛鳥井先生の気持ちもよくわかる。(笑)

テオの暴走も、私は割と微笑ましく見れました。
いやだってクロエ教官素敵過ぎるから仕方ない。
スーツが良くお似合いの凛々しい方できゅんとしましたよ。
テオが教官に耳をひねりあげられて、
思わず泣き言言ってるところが可愛かったです。
かつてのリヒトもああいう風にされていたんだろうか。
やっぱり自分はb_worksさんの女性キャラ好きだー。
ていうか女性キャラといえば、ここまでメルジーネの姿が
ちぃとも見えなくてちょっとしょんぼり中です。
もうしばらくしたら出てきてくれるかしら。
あの高貴な物腰を早く目の当たりにしたい。
あとイアンがホント萌えキャラなんですけど、
どうしたらいいですか?(訊かれても)
≪契約者≫候補になる以前から唯に憧れていて、
傍らで支える相棒になりたかったとかずるいぜ…!
不器用ながら気遣いの感じられるセリフを見るにつけ、
なぜ攻略対象でないのかとつくづく惜しむ自分。

微妙に内容が前後するのですが、
4人の連携で封印盤をグレンから奪還したシーンは、
個人的に好きすぎるシチュエーション。
こういう仲間との繋がりを感じる場面はいいよ!
にしても≪風≫の精霊って便利ですね。
やっぱり風属性は素早さアップなのか、と思うゲーム脳。

あと唯が≪契約者≫を選ぶことを決めたあと、
朱里の部屋に向かい、ドアを叩きかけて、
でもやっぱり決意が固まらなくて引き返すところが
切ないけれど、いいなあと思いました。
一度は上げたその腕が唯の変化の証のようで
なんか上手く言えないんですが、その行為が尊いな、と。
いつかそのドアを躊躇わず叩けることを願います。


07.12.25

マギアの進行状況は今現在第二章を終えたところです。
もう遅いとか遅くないとかそういう次元じゃない。
とりあえず短いですが、ここまでのアバウト感想。

b_worksさんがこのゲームにレーティングでの
制限をつけたのは賢明な判断だと思いました。
ちょ、ちょっとグレンなにしてんのー!(第二章過去回想参照)
あれは倫理基準、余裕でアウト。そう思ってしまう自分もアウト。
あと穂波はマジ癒し系。この子ホント良い子だ…!
こまっしゃくれたところが一つもない。最早天然記念物だよ!
お祖父ちゃんに心からの愛情を持って育てられたんだろう、
と容易に想像できる優しさが素敵です。
こういうゲームで嫌いなキャラがいない、というのは
本当に幸せなことです。どの子もそれぞれ魅力があって好きだなー。
チーム四人の魔術研でのやりとりはほのぼのしていて微笑ましい。
村上が朱里やリヒトに対して、話すと気さくで良いヤツだし
可愛いところある、と評価していたのがなんだか嬉しかったですよ。
村上は誰に対しても屈託なくてほっとする。
こういう、互いに対する理解とか信頼が深まっていく感じは
変な意味抜きで大好きです。唯が他人に頼るということを
考え始めるあたりとか、頑なな態度をとってしまったことを
悔やんでいることを穂波に打ち明けて、
結局、朱里に謝罪に行く辺りとかもうジュブナイル感いっぱい。
(そういえば、折々のイベントが朱里絡みになっている辺り、
どうやらルートは朱里寄りにはなっていると思っていいんだろうか。)
彼らの前向きな変化を暖かく見守りたい気分です。
それ以上に萌えながら見るけど。(最後の一文で台無し)


07.12.18

マギア、プレイ進行状況は今のところ
第一章を終えたあたりまで、というところです。
洒落にならない遅さ加減に自分でもビックリです。
クリアまでどんだけ掛かるんだろう…。

アバウトながら、ざっと一章雑感。

カードバトル、思っていたよりシンプル&低難度で良かったー。
こういうのは実際にやってみないとわかりませんね。
しかし相手が火属性だとわかりきってるのに、
パートナーに朱里を指名した自分はバカなんじゃなかろうか。
バトルでのパートナー選択は好感度やフラグに関係ない、
と解っていても、なんか不安になる小心者です…。

しかし、これまでキツい態度をとっておきながら、
南雲に触れられている唯を目の当たりにして
「簡単に他人に触れさせるな」とか怒ってしまう
鳳城さんとこの坊ちゃんはとんだツンデレだ。
あ、有難う南雲!この挑発名人!(褒め言葉?)
でも普通に南雲好きだなー。ああいう風に
自分を無力に感じて、特別な高みにおいてくれるものを
求めてしまう気持ちは、正直解らないでもない。
どうでもいいですが、私の心の中での
彼の愛称は「なぐもん」です。微妙にゴロ悪い。
村上は最初の印象どおりに本当に良い人でした。
魔術への情熱とか揺らがない信念とか、見ていて清々しい。
彼のルートって一体どういう話になるんだろう。
他の攻略対象が基本的に魔術士なので、
一般人的というか、学生っぽい日常に期待してます。
あと上野は本当に良い眼鏡です。
上野と村上が友人だと聞いて、一瞬でも「眼鏡繋がりか…」
とか考えたことは心の中にしまっておこうと思います。

一章最後、唯たちが魔術研究同好会への
入部を申し出るシーンはなんだかちょっと
胸が熱くなってしまいました。
お約束?いえいえ、これぞ学園ものの醍醐味ですよ…!
村上に感謝されたことと、自分でも解らない衝動に
戸惑う唯が微笑ましくて。照れ困り、という感じの
顔グラフィックが可愛すぎて死ぬ。いや生きる!
他人との関わりを持って、広い世界を見て欲しいなあと
最早保護者視点で見ている自分がちょっとキモいです。
あと朱里が唯に上掛けを掛けてあげて、
唯がそれをあたたかいと感じるシーン良かったー。
最初にわだかまりがあったぶん、こういう何気ない行為とかに
距離が近くなっていっているのを感じてきゅんときますね。
一章終わりといえば、ようやくグレンとの邂逅を果たしたわけですが、
なんか彼が攻略対象というのが想像できない。
現時点では普通にラスボスポジションで、
唯も彼を絶対に許さないであろう空気でいっぱいなので、
色恋沙汰とかそういうイメージが湧かないという。
どうなるのか楽しみです。とりあえずクリア目指して頑張ろう。


07.12.16

悲しいかな、自分の勢いとは裏腹に
肝心の時間がなくて全然プレイできていないんですが、
(やっと星辰學院の施設案内のあたりとかどんだけだ)
マギア、物凄く楽しいです。ていうかもうね唯が可愛くて
可愛くて格好良くて可愛(略)人を寄せ付けない物言いや
態度だけれど、こういう環境や状況に慣れていないだけで、
心根が真っ直ぐで良い子なのがよくわかるから
全然嫌な感じじゃない。唯を愛でつつ、硬質な文章眺めて、
この世界観に浸っているのが幸せでたまらん。
やっぱり私b_worksさんの作品大好きだ…!
なんか、イメージ的には「フォント:明朝体」でやりたいゲーム。
解りづらい例えですみません。(本当に解らない)

とりあえずここまでの感想としては、
朱里は唯に敬遠されすぎだと思います。(笑)
最初、「朱里がいるならこの任務降りる」とまで言われたり、
朱里(とリヒト)と同じクラスに編入、と聞かされたときの
反応とか、(お互い了承までの間が長い長い)
初日の朝の「連れ立って一緒に登校?断る!」的反応とか、
ツンデレとか意地の張り合いとかそういうレベルじゃない。
現時点ではラヴとは程遠いですが、だがそこがいい。
いや、でも相川&上野との雑談に朱里が割って入ったのは
あれは嫉妬も含まれていたんだろうか。いいぞもっとやれ。
(どうでもいいですが、その後の唯のネクタイを直すシーンに
萌えつつも、あの有名な「タイが曲がっていてよ」というセリフを
思い出してしまい、萌えのやり場に困りました…。)
と、こんな感じで、初志貫徹で朱里ルートに行く予定ですが、
リヒト、飄々としていて侮れないよ素敵だよ、とか
あー飛鳥井先生優しいなあ、大人だなあ、とか
村上は良いヤツだろうな、裏表なさそうで安心するよ、とか
誘惑が多くて心が折れそうです。今も楽しんでるのに
既に次の周にまで楽しみが広がってるよ…!
ところで何気にイアンは可愛いキャラだと思うのです。
もっと冷静系だと思ってたのに意外な伏兵。
プロローグ見て「よし、イアンルートどこだ!」
とか考えたのは自分だけじゃないはずだ。


07.12.14

トップ絵を更新してみました。
マギア・ミスティカ発売おめでとう有難う…!
まだゲームディスクが手元にあるのが信じられない。
地方だし明日だな、と侮っていたら発売日に着いてビックリです。
有難うヤマト運輸!あ、愛してます!(告白されても)
インストールするまで「これ、実は見本用のダミーディスク
だったりしないよね?」とか考えていた自分は相当重症だ。
インストも無事済んで滞りなく起動したのも確認したし、
あとは気張ってプレイするだけだ!
ところで、インスト中バトル関連で軽いネタバレ
(というほどでもないですが)を見た気がするのですが、
ファ、ファイル名のトラップって恐ろしい!
あるとは思ってたけど、やっぱり
エルネイ絡みで
なんかあるのか。共闘か敵対か。楽しみなところです。

あと雨格子の館続編決定もおめでとうございます!
雨格子、心底楽しみつつもマイペース進行のため
全然進んでいないのですが、既に続編買う気一杯の私を
誰か止めて下さい。と、とりあえずクリアが先!先!

さらにどうでもいいことですが、ミッドナイトコレクション、
3本目予約入れてきました。くそう、誰だ語り部のポエム集とか
バカな企画を出したのは!私がこういうバカなシロモノに
弱いと知っての計画か!なんかもう、こういうヘンなところで
私のツボをついてくるから困る。日野様のポエムとか超見たい。


07.12.9

日記が重すぎにも程があったので、一応今年の
9月までの分はログページを創って移してみました。
これでちょっとはすっきりしたかな。(大体内容的には
セラフィムプラス〜アパシー学怖辺りまでのぐだぐだ語りです。)
ログページへは最下段から行けますので、
お時間のある方は暇つぶしにでもどうぞ。
でも改めて読むと色々恥ずかしかったりするので、
気がついたら消えてるかもしれないです。(笑)

あとCool-B買って来ましたー。
マギアの記事に目を通して真っ先に思ったことは、
どうしてエルネイは攻略対象じゃないんだ…!
なんてことだ、あんなSSとイラストを載せておいて
対象外とは恐れ入る!以前「エルネイ裏切らんかな」
とか言ってましたが、「sacrament」を読んでからは、
それはいくらなんでも唯が可哀想すぎるという風に
思うようになりました…。いやそういう展開になっても
自分的には萌えますけども!(本当に最低すぎる)
肝心の記事も序盤の空気が感じられて楽しかったです。
おかげでカードバトルのシステムをようやく把握できた。
画面写真とかを見ると、ちゃんと出来てるんだなあ、と
なにかこう感慨深いものが込み上げてきました。
もうすぐ手に出来るかと思うと待ち遠しいですよ。
あと五日だよね!夢見てないよね!大丈夫だよね!
ていうかもう今日が14日でいいよ!と不条理なことを言う。
でもどうせ発売日には届かない地方民の悲しさよ。
黄昏をバックにしたスチルにときめいたので
最初は朱里ルートに行く予定なのですが、
はてさてどうなることやら。皆好きなので、
誰のルートに入っても後悔はしませんが、
もし全然違うルートに入ってたら
その時は笑ってやって下さい。(笑)

あとDaylightですが、チェルニアにはクリスマスがあるのかと
ちょっと驚きました。自分の中ではすっかり
ファンタジーもの分類になっていたので不思議な感じ。
しかしフォルの気さくさ、豪快さはいいねえ。
大人組の大人気なさもとても微笑ましかったですが、
相変わらずユースが読めねえ。一番楽しみにしてるのにー!

そして気付けばミッドナイトコレクションのサイトも
更新されてて嬉しい限り。ポスター絵に送り犬版の
オカルト同好会の面々がいて非常に嬉しかったのですが、
え、日暮先輩は何処に…?彼だけ居ない!?とか
思ったりしたので、送り犬のPV見たらホッとしましたよ。
良かった、ちゃんといた…。「なるほど、隆恭やジンさんは
普段こういう気分を味わっているのか」と感心しちゃったり。
グラ無しで声のみ出演とかだったらどうしよう!とか
気が気じゃなかったですよ。らしいといえばらしいけど!
ところでPVで隆恭の隣に居るのは犬丸…なんだろうか。
えらくでかくなってる気がするのは私の気のせいではないと思う。
よしきた成長期!頑張れ、隆恭を追い越せ!(個人的な趣味で)
あと地味にジンさんも身長と髪が伸びてる気がする。
中身は変わってないだろうと思いますが、
なんとなく、DSアパシーのときより落ち着いて見えます。
しかし鳴神学園の男子冬服は学ランなのですね。
学ラン大好きなので密かに嬉しい。
学生服な隆恭もいいね!いいね!と浮かれ気味。
あと擬人化シャルル(?)が可愛いです。縦ロール!
物語的には傷だらけで笑ってる美穂が気になります。
すごく狂気を感じる一枚でなんだか印象深い。
なんだアレ、どういう状況なんだ…!

ところで観察日記PV内のアオリに
「ギャグか?ホラーか?」というのがありますが、
PV見てる限り、相当微妙なラインですごく楽しそう。
殺人クラブVS愉快な仲間たちパターンと、
倉田さん約束ブッチパターンが気になりすぎる。
なんてフリーダムな内容か。PVも後半とか
物凄く混沌としてますよね。あー早苗ちゃん可愛い。
日野様格好いい。でも薔薇はよせ。いやもっとやれ。
あれは多分倉田さんビジョン、ということですよね。
倉田さんのあの二人に対する認識は
どこまでアレなんだろう。(笑)

柱の傷は日丸屋氏の絵柄の雰囲気が可愛らしいので
割と油断していた感があったのですが、
なんか黒いことになりそうで期待が高まりました。
曲好きだなー。志垣兄妹は容姿も仲のよさも可愛い。
あと地味に女子社員のお姉さんに期待している自分。
なにかやってくれそうだ…!(どういう方向の期待だろう)
なんだか静かな感じの方向の怖さがありそうですね。


07.12.4

マギア・ミスティカ、マスターアップおめでとうございます!
長かった…!これで心穏やかに発売日を待てます。
あとは不慮の事故が無いことを祈るばかり!

あとミッドナイトコレクションの予約が開始されていたので、
ちょろりとショップさんのサイトを巡ってみた結果、
生まれて初めて複数買いなる行為をすることになりました。
(といっても2本なので、まだまだ猛者には敵わない感じですが)
だ、だってメッセが頑張りすぎてて…なんでガールズの方でも
別の予約特典があるんだよ!しかも特典内容が
「坂上修一テレカ」ってお前、企画者呼んで来い!
お礼言いたいから!最早拝む勢いです。
なんなんでしょうか、この「解ってる」感のある商売は。
そしてまんまと絵柄も確認せずに予約ボタンを
光の速さで押してたそんな自分がちょっと好きです。
坂上君と聞いては黙っていられぬ性分。
しかし12月は楽しみが多くて嬉しいなあ。
待ち遠しいものがいっぱいで幸せ。

そしてすぐ下の日記、内容を伏せ忘れてたことに
今更気付きました。ご、ごめんなさい…!
大したことは書いていないのですが、
うっかり目にされた方には本当に申し訳ないです。


07.12.2

わーもう12月か!毎回新しい月に入るたびに思うのですが、
本当に月日の経つのは早いものですね。
最近はすっかり寒くなりましたので、皆様どうか
お体に気をつけて、元気に冬を乗り切って下さいませ!

連日四八(仮)の話題で申し訳ないのですが、
千葉シナリオ、
細田パターンを見たのですが、
ある意味物凄く怖かったです…。見てて思わず
「逃げて、逃げて坂上ー!」と心の中で叫んでしまいました。
風間さんは「単なる変な人」範疇で収まるレベルだったのに、
彼、普通に人外じゃないですか…。なんかもう最初は
ギャグかと思ってたメールのあのノリすら怖いよ。
香川シナリオの「布団」でも、彼に対して薄ら寒いものを
感じていたのですが、今回の細田はヤバい。色んな意味で。
ていうか岩下さんのパターンといい、坂上君は
本気で変な人に好かれすぎです。つ、強く生きてー!


えっと、自分が能天気なため、いい事や楽しい事しか
書いてないように思えるので改めて言わせて頂きますが、
四八(仮)は話の内容も人を選びますし、システムも
快適とは言い難いです。致命的なバグもあるそうです。
(自分は運良く当たってないので何とも言えませんが…)
もしご購入をお考えの方がいたら、他のサイト様の
レビューなどを参考にして、どうか慎重に検討されて下さい。
萌え萌え言ってるだけのうちのサイトは
本当にアテになりません、ごめんなさい…。


07.11.27

凄く嬉しいことがあって、幸せ真っ只中です。
ホント良いもの見た!ていうか絶対自分
この幸運+萌えと引き換えに寿命縮んでるに違いない。
こんなもんでよければ持ってけドロボー的に
いくらでも捧げるつもりですが!いやでもまだ
この幸せをじっくり噛み締めていたいので
ちょっと待ってー…!(もう何がなんだか)
あああこれでまた明日から頑張れるよ私!
本気で世の中のすべてに感謝したい気分です。

あと幸せ続きで四八(仮)で念願の日野様を見れました…!
なんか、なんか普通に格好良い!
学ランをきっちり着込んでるせいか、
知的な雰囲気の漂う良い眼鏡さんでした。
偏見ですが、新聞部とかより生徒会っぽい。
今のところ、壁新聞は
女性のみで構成・男性のみで構成・
風間・富沢七姉妹
パターンを見たのですが、
どれにしたってロクな結末を迎えられない坂上君に萌える。
男性のみで構成したパターンの話で、日野先輩に憧れてて、
ああなりたいと思っている彼にえらくときめいた。
でもあのオチは酷い。
小山、お前この野郎…!(笑)

ところで「オンラインゲームの悪夢」の
亮はどうやったら攻略できるんだろう。
(できないと解っていてあえて言う)ていうか芳ゐ氏の絵で
白い学ランで眼鏡で白手袋で生徒会長とか何事。
私を釣ろうとしてるとしか思えない…!


07.11.25

どうにかこうにか四八(仮)の一周目を終えたのですが、
これDSアパシー以上に人を選ぶゲームだと思います…。
「あなたシナリオ」の現実とゲーム内世界が
入り混じる感覚とか、私はツボだったのですが、
駄目な人は心底合わないんじゃないだろうかコレ。
各地域シナリオも場所によって内容に格差があるので、
(県にもよりますが)単純に自分の地元の心霊スポットや
恐怖話が見たい!という方にはどうかなあ、という感じです。
いや私は大好きなんですけども!住人リストに
見覚えのある名前が並んでいるのを見るだけで感無量ですよ。
四八(仮)の坂上君は素朴な雰囲気で可愛いなーウフフ…と
相変わらずの偏った感想で楽しんでます。

とりあえず一周目終了時セーブは残してあるのですが、
今は一周目続行パターンで色々見てます。
二周目行ったら何かあるんだろうか、とも思うのですが、
県&住人リセットは正直精神的にキツいですよ。
か、開放にどんだけ契力使ったと思ってんだチクショウー!
その甲斐あって都道府県は全部開いたので、
シナリオの分岐を色々試そうと頑張り中です。
ていうか千葉県はどういう組み合わせで行けばいいのか。
語り部は全員見つけたのですが、単に彼らの話を
揃えりゃいいってものじゃないのですね。奥が深い。
でももう可もなく不可もない壁新聞は見飽きた…。
日野様には未だ遭える気配もありません。がくり。


07.11.24

雨格子はとりあえずいったんお休みして、
今現在、四八(仮)をやっております。
ちなみに主人公はデフォルト名前の男性で、
出身地以外は適当設定となってます。
オブザーバーは個人的趣味で老執事なのですが、
オブザーバー選択画面でのホストの
「いいか、絶対俺を選ぶなよ!」という感じのセリフが
ダチョウ倶楽部的「押すなよ!絶対押すなよ!」という
ネタフリに思えて思わず彼を選びたくなったりもしました。
期待に応えられなくてごめんよ。(フってねえ)
ということで出身地は長崎設定なのですが、
初っ端の「信愛」のタイトル画像がグラバー園の
ハート石で思わず笑ってしまいました。
なにこのローカルすぎる小ネタ…!

今はとりあえず千葉県シナリオ「学校であった怖い噂」を
どうにかしようと、語り部求めて地道に進めているのですが、
細田のメールがビックリするくらいウザかった。(笑)
メールだとああいうキャラになるのか細田…。
なにはともあれ岩下・風間・福沢・細田までは
見つけたのであと二人。し、新堂と荒井は何処だ…!

あと東京都シナリオ、「オンラインゲームの悪夢」の
忍がとんだヤンデレ二次元娘でたいそう好みでした。
修が最初にNPC攻略という目標を提示されたとき、
「生徒会なら男女問わず」とか言われてた辺り、
青柳学園は普通に同性も攻略できるっぽいので
「もしかして男性キャラバージョンもあったりするのか」とか
少し期待した自分はもう救いようが無い感じです。

どうでもいいですが、物語の始まりで
ゲームの送り主の下の名前を見てサモンナイトの
大剣使い誓約者さんを思い出してちょっと嬉しくなったのは
きっと自分だけだと胸を張って言える。本当にどうでもいい。


07.11.19

サモンナイト1・2がDSリメイク(移植?)ってマジですか…!
これ聞いた瞬間、DSユーザーで良かったと本気で思った。
またあの子らに会えるなんて嬉しすぎる…!
もし1に「パートナーとの協力召喚」とか実装されてたら
自分嬉しさのあまり死ぬかもしれない。
個人的な長年の夢であるキールとハヤトの協力召喚が
見れようものなら、フライトプラン様を神として崇め奉る。
ただ願わくば設定とか物語とか台詞とか
あんまりいじられてませんように…!

あとゲーム話が続きますが、雨格子の館を購入しました。
「嵐に見舞われた山奥の洋館」とか、館物ミステリーが
大好物な自分には胸躍る舞台設定ですよ。
何かにつけてグラフィックや視点が細かく動くのを見るたび、
丁寧に造られてるなあと感心してしまいました。
ゲーム自体は全然進んでいないのですが、
何気ない会話を見てるだけでもとても楽しいです。
しょっちゅう地が出ている椿のおかげで「柄の悪い執事萌え」
という新たな属性を見出した気がしました。
しかしどうして日織はあんなに和さんを構いまくるんだ。
やめろよ、ときめいてしまうだろ…!


07.11.11

ミッドナイトコレクションのサイトがリニューアルされてたので
小躍りしながら見てきたわけですが、観察日記、
キャラ紹介が周りからの評判形式なのが面白いですね。
誰も倉田さんの本当の恐ろしさを知らねえのな…。
(これ見た後現場状況を見るとえらいギャップで怖いです。)
あと新聞部での坂上君の扱いが酷くて、正直面白かったです。
三秒以内に来い、とか無茶な呼び出ししたのは
やっぱり日野様なんでしょうか。それにしても
「屋上で遠い目をして空を眺めていた」とか
なにを儚い行動してるのこの子は。どこのヒロインですか。
でもそんな彼もキレると心底怖いですよ、という話。
主人公組はスイッチ入るとえらい事になるのよね…。
早苗ちゃんはやっぱり早苗ちゃんでした、という感じで嬉しい。
やはり彼女は不思議おばあちゃんっ子でなければ!
観察日記でも早苗ちゃんがエクトプラズムを
吐いてくれるのかどうかが目下の懸念事項です。
しかしキャラの通り名が「妄想爆発娘」「凡庸少年」
「おばあちゃんと一緒」と来て「悪魔と契約せし者」ってなると、
なんか綾小路が相当格好良いポジションに思えますね。
いや、肝心の悪魔はアレなんですけども。
あと彼に対する周りの評価が可哀想すぎる。
どこまで不憫なんだこの人…。どうか強く生きて欲しい。
でも凄く綾小路っぽい。(酷い印象だ)しかし今更ながら、
鳴神学園って今も昔も本当に変な人揃いですね…。


07.11.6

連日DSアパシーネタですみません。
以前、猫の墓場に絡めて「二次創作で猫化ネタ出そう」
とかふざけたことを言ってたのですが、
実際にそうなるオチがあったのですね…。
以下内容に触れてるんで反転。
千夏の唄を聴かず、スーさんからの情報だけを
入手した状態だとそういう結末になるみたいです。
隆恭が行方不明になったせいで唯桜はヘコんでるうえ、
おっちゃんは自分を責めてて、なんといいますか、
久多良家に非常に申し訳ない気分になりました。
そしてそんな彼らの傍らには右目が紫の黒猫が。
…あれ、これなんかときめかない…?(本当に最低です)
ジンさんは最後気付いたっぽいのが更にポイント高い。
何のポイントと聞かれると困るのですが!


07.11.4

DSアパシー、第十四話「妖怪ベロリ」を見たら
本格的に中×柴田に萌えてきた今日この頃です。
まさか第六話以外でまた中が見れるとは思わなんだ。

以下ネタバレ含んでいるので反転しておきます。
未読の方はご注意を。

第四話「服部家の災難」
災難なのはプレイヤーだ。これ証言一個間違ってますよね?
参考までに以下正解書いておきます。

12:00 玄関
1:00  風呂場
2:00  客間
3:00  居間
4:00  茶室
5:00  トイレ

客間の後は居間じゃないって言ってたじゃない…!
証言鵜呑みにしてたら一生解けないとかどんなゲームだ。
あと正解したときに惣さんに教えてもらった
服部家の秘密は想像の斜め上を行っていた。
…うん、本人たちが幸せなら、きっとそれでいいんだろう。
ついでに言うと昼食シーンは見ていてお腹が空きました。
わーグラタン!タタキ!美味しいお魚食べたい…!


第五話「天運の男、神々崎」(勝利ルート)
天眼とかあんまり関係なく、ジンさんの部屋の
PC裏の黒電話の存在に気付いていることと、
千夏の唄を聞いているか、がポイントだったのですね。
最初のときは思いっきり本棚に行っていたのと
唯桜に話を聞いていたのが敗因か…。掠りもしてねえ。
最初の失敗したルートではジンさんが掛けているのを
聞いただけだったので、スーさんはじゅげむ堂の主人かと
思っていたのですが、実際に掛けたら違うっぽいですね。
若い男の声、と聞いて妙な方向に期待をしたのは内緒だ。
ああそうさ、ダメ人間さ!でもなんとなくスーさんは人外っぽい。
しかし自分の部屋のスペアキーを平気で渡すとか
どんだけ隆恭のこと信用してるのジンさん。
しかも部屋に訪ねてきたのが隆恭だと知って笑顔になるとか、
隆恭が勝ったら勝ったでそれはそれで嬉しそうだとか、
隆恭もさりげなく神々崎→ジンさんにランクアップしてるとか、
なんだこれ、何かの祭り?やめてときめいてしまうから…!

第十四話「妖怪ベロリ」
やべえ、夜の学校に怖気づく柴田に対して
「怖いなら先に帰ってもいいんだぞ?」とか
心配する中にえらくときめいた。まあ紳士!
サッカー部の合宿の時の態度見る限り、
柴田以外は本当にどうでも良さそうな感じで、
心底ガチですこの人。屋上での会話とか見てると
色んな意味でお似合いだお前ら、という気になってきました。
(そして一人「妖怪とか何言ってんの…誰もつっこまねえし…」
と呆れ果てている隆恭が可愛い。)あとベロリさんに萌え。
口調とか可愛い!一匹欲しい!つついてぷにぷにして
「やめるんだのう」とか言われたい!何気に良い妖怪だし。
送り犬に出てくれないかなー。一応犬…ですよね、ベロリさん。
他の教室を回っても色々出てきそうな感じなので、
そのうち、ちまちまと探索してみたいと思います。
しかしどうして風間家一党はああなんだろう。
もう大好き。オスカル同好会入れて下さい。
ついでにこっそり言うと真行寺×須磨が好きです。
なんかもう雑食にも程がある感じでごめんなさい。

第三話「末路」(神々崎ルート)
気付けば何気に選択肢が増えててビックリしました。
公園向かう前にジンさんにも電話掛けられるのか…。
内容的には劇的、というわけではないので、
過剰に期待はしないほうが吉かと。(ギイとの接触無いし)
個人的には富樫先輩ルートの方が好きかもしれないです。
でもジンさんのバイクに二人乗りとか、
隆恭を思いやって天眼の話を隠そうとする富樫先輩とか
実は大食いな日暮先輩とか、美味しかった。自分的に。
普段は軽いけれど、やっぱりこの人はオカルト同好会を
纏めていた人なんだなあ、というところが見れて良かったです。
でもやっぱり調子良すぎるぜジンさん…。


07.11.3

気がつけばマギアが12月に延びちゃってますが、
最早悟りの境地にいる自分にはなんとも無いわ!
すいません嘘吐きました。煩悩だらけです。悟りは遠いです。
でも丁度この季節だと、サンタさんにプレゼントを
届けてもらったみたいで幸せな気分になれるかも…!
とレッツポジティブシンキング。

あとDSアパシーの話になるのですが、
一応本筋と思しきルートを見ました。
話が完結してない、と風の噂に聞いていたのですが、
本当に終わった気がしねえ!なので、すべての謎や
因縁にカタがついたすっきりした終わりを求める方には
オススメしません。自分は凄くお気に入りなのですが、
だからこそ人に勧めるときには慎重になってしまう感じです。
でもここでの富樫先輩に萌えたから別に良いや、
とか思ってる自分はオカルト同好会の面々が本当に大好きです。
続編的なものが発売されたら、きっと喜び勇んで買いに行く。
ていうか冬のミッドナイトコレクションも色々楽しみなのですが、
携帯のリリコさん(仮)の方の情報はまだか…!
もし企画倒れになろうものなら泣くぞ!号泣するぞ!
本気で時を越える手紙に予言を聞きたい気分です。

ところであんまり関係ないですが、「呪いの絵馬」での
絵馬並べ替えを失敗したときのバッドエンドは
非常に飯島テイストに溢れていると思うのです。
この話は怯える隆恭がところどころで見れて
何気に私的に凄く美味しいということに気付いた。
わーい。(わーいじゃねえ)


07.10.28

DSアパシー、何周か終わりました。まだまだ
埋めるべきところも見てないところも多いのですが、
私はこれ大好きだ。すっごい好きだ。楽しくてたまらん。
最初、話の作りというか、ゲームとしての構造を
全く解っていなかったので、飛びまくる話数に混乱したのも
良い思い出です。いやまだ全然終わってない感じだけど。
あと主題歌の「symmetric blue」が凄く好きだなー。
毎回聴き入ってしまいますよ。ホラーゲームとして
期待をされている方にはちょっとお勧めできないですが、
DSをお持ちで、オカルト同好会を初めとした、
立ちすぎなキャラ達に興味を引かれたら
是非手にとって欲しいなあと呟き。皆好きだー。

しかしこのゲームの絵を描く時、何が悲しいかって
今のところメイン以外は資料が無いから
色がモノクロでしか塗れないという…。
すいません、ギイのカラーリングはどうなってるんですか。
ていうかそもそも服の作りはどうなってるんだアレ。
誰か!誰か私に天眼をくれ…!

以下、いくつかの話をネタバレしつつ
間違った方向に語ってますので
反転しておきます。各話未見の方はご注意。

第五話「天運の男、神々崎」
猫の墓場探しの最終手段として「猫を尾行する」
という結論にたどり着く隆恭はホント可愛いな!
色々見てても、基本的に凄く根が良い子だなーと思います。
しかしジンさんの家にお泊り&手料理ご馳走になるとか、
何なんでしょうかこの話。こ、これは分かったうえでやってるのか!
描写はごく少ないにもかかわらず凄まじく食いつく自分。
先輩が「いい奴」連呼で大爆笑する辺りにもときめいたぜ…。
渋る隆恭を煽って挑発したりとか、隆恭の性格わかってそうな
手の上での転がしっぷりもいいわー。
それにしても、りっちゃんが隆恭に縋ってきたときの理由が
「優しそう」とか「頼りになりそう」とかでなく
「暇そうだったから」って辺り、私このゲーム大好きです。
ところで猫の墓場探し、隆恭に天眼の知識があれば
先手を打って勝てたりするんでしょうか。
もしそういう展開があるんだったらそっちも見てみたい。
あと全く関係ないですが、「猫の墓場に猫以外が行くと
猫にされる」というのを聞いて「間違いなく二次創作で
猫化・猫耳ネタが出る…!」と思ったことは内緒です。


第六話「フレンドシップ」
タイトルは友情なのに話の内容は友情じゃねえ!
簡単に言うと、ホモの激しすぎる片思いに
隆恭が巻き込まれて嫉妬される話です。身も蓋もない。
「男が好きなんじゃない、コイツが好きなんだ!」的な
すごい馴染みのあるセリフが出てきてどうしようかと。
柴田に近づくものは許さない、そんな中の執着っぷりは必見です。
とりあえず私から言えることは柴田、逃げろ。全力で逃げろ。
あと自分の目では中→柴田→隆恭という構図に見えたという。
中→柴田はガチですが、柴田→隆恭はどう考えても妄想だ。
誰か!誰か私に天(略)


第三話「末路」
ヒッポ様何気に好きなので彼の死はちょっと辛かった。
飯島氏のゲームは個性的な見た目のキャラが
とても良い味出してると思うのです。青汁蟲助とか好きさー。
ギイが「まだ出会うときじゃない」というようなことを言っている辺り、
この話での彼との接触辺りがメインルートというか、
真相への鍵なんですよね、多分。早く入れるようになりたい。
「俺の青春はこれからだ!」的エンドはもうお腹一杯…!
どうでもいいですが、最初にギイが登場したとき、
口調と立ち絵のシルエットの感じから一瞬女性かと思って、
「え、でも名前「れいと」?え?」と混乱しました。
飯島氏が関わるゲームはキャラの性別でも油断できない。
誰とは言わないけどドラグロのあの人とか(略)
噴水でのやりとりをみていて、ギイと隆恭も
正反対な二人で美味しいよね!とか思った。もうダメだ。


07.10.26

昨日、アパシー〜鳴神学園都市伝説探偵局〜を購入しました。
タイトル長いので以降はDSアパシーと略すことをお許し下さい。
ゲームショップ二軒回っても置いてなくて、(うち一軒には
品切れ札がついてて、予約してなかったことを本気で後悔した。)
真面目にアパシー難民になるところでしたが、
三軒目で無事にゲット。有難う、有難う某家電量販店…!
DSアパシー、とっても面白いです。楽しいです。
でもまだ全然プレイしていないはずなのに今現在十三話って。
ていうか第一話→第二話→第十三話って何事…!
その第三話〜第十二話までの空白期間はいずこへ。
第二話の選択肢でボケすぎたせいでしょうか。
ほんの出来心だったんです。無人島に持っていく物で
「ぬいぐるみ」とか答える隆恭は可愛いかと思って…!
第一話では正直、隆恭はちょっと生意気に思えたんですが、
第二話ぐらいから凄く可愛くなったという印象。
とりあえず、ここまでやった中で解ったことは、
神々崎先輩は入試のときの隆恭(の目)に惚れて、
ぞっこんだということです。(※意図的に編集してますが、
表現自体は本編中にもあるものです。マジで。ガチで。)
最初の方での隆恭くんお友達来てるよ→留守なんで帰ってもらって下さい
の流れの後の「もう、上がっちゃった」には盛大に噴出した。
なんだこの会話。お、お前は押しかけ女房か!
タイプは違えど、「鳴神学園+先輩+眼鏡=傍迷惑」の法則を発見した。

以下は第一話「トモダチのトモダチ」のネタバレ含んでるので
反転しておきます。見たくない方は気をつけてー。
最後の指摘シーン見てて思ったのですが、
確かに変換とか文章ってクセが出ますよね。
特に普段何か意識をしているわけではないのですが、
自分の文も見る人が見れば判っちゃうものなのかな。
本人には気づきにくい、ネット的な落とし穴を
上手く使ってるなあと思いました。でも荒瀬さんは
小説家目指してるならもう少し言葉に慎重になろうぜ。


07.10.8

Cool-B買ってきました。
マギアの特集が、なにかこう、物悲しく思えるのが切ない。
だ、大丈夫、五年フルタイムで待ったんだからまだ待てる!
そして新CG等が公開されていたわけですが、すみません、
なんか色々と恥ずかしくてページを直視出来ませんでした…。
い、今更肌色多めイベントで照れるなんてありえないんだぜ!
くそう、羞恥心なんてとうの昔に無くしたと思っていたのに。
(それも人間としてどうかという感じですが)
というか唯とリヒトと朱里のイベントとか
どういうシチュエーションでああなるんだろう…。
興味深いところです。物語の流れが読めない。
ストーリー的に最後の黒幕って誰になるんだろう。
凄く勝手な希望ですが、エルネイだと喜びます。私が。
あとカードバトルの難易度は低めだと嬉しいです。私が。
カードバトルなんてミスティックアークまぼろし劇場か
FF8くらいでしかやったことないので不安なんだぜ!
しかも正直不得意なジャンルという懸念。
ヘタレでもどうにかなるレベルでありますように…。

あと前から気になっていたDaylightの期待値が
うなぎのぼり急上昇しました。うおおおお何だアレほの暗え!
フォルは気の良い兄ちゃんじゃなかったのかよ!
彼のあのセリフはなにやら含みがあるようですが、
え、ていうか、え?あれってつまりカニバ(略)ってことですか?
序盤以降、少しずつ破綻が見えてくるらしい世界とか、
物語に巻き込まれて追い詰められる主人公とか
伝承に秘められた真実とか、夜と昼の住人の確執とか、
「ちょっと待て、これ超好みじゃね?ジャストフィットじゃね?」
という感じでごろんごろん転がってしまいました。
個人的に一番期待しているのはユース絡みなので、
そろそろアクティブな一面も見たい気持ち。このままだと
私の中でイメージが三年寝太郎で固定されてしまう。


07.10.2

もう10月ですかー。秋も深まってきた感じですね。
今ぐらいの時季になると、無性にセラフィムの
再プレイをしたくなります。最早刷り込みの域。
舞台が春でもなく夏でもなく冬でもなく、秋というのが
凄くこのゲームに似合っているなあとしみじみ思う次第です。
どこか物憂げな空気がらしいですよね。
秋の冴え渡る月を見る度、この作品を思い出します。

そういえばb_worksさん繋がりで話が変わるのですが、
マギアが再びの延期になったそうで。
なんというか、「人の夢と書いて儚い」とは
昔の人はよく言ったものだ…。いやめげませんけどね。
待てるさ!いつまでも!永遠に!いや永遠は困る!
なんか落ち込むというよりむしろ心配になってしまうファン心理。
大丈夫なのか色々と。どうか無理せず頑張って欲しいです。

あ、そうそう。アパシーミッドナイト・コレクションのサイトが
正式公開されたので、トップの応援リンクを貼り直してみました。
そして早速観察日記トップ絵の日野様に惚れる。
なんて邪悪な笑みだこの野郎。この眼鏡!おしるこドリンク!
しかしなんというか、観察日記の倉田さんと坂上君は
超怖いですね…!聴き手組はキレるとヤバいなあホント。
でも今回も精神的に追い詰められる描写があるのかと思うと
なにやらときめきが止まりませんよ。壊れ坂上ウヘヘヘ(やべえ)
綾小路の頼みはやっぱり大ちゃん絡みなんでしょうか。
ヤツを抹殺してくれとか身代わりになってくれとかかな。
頑張れ綾小路、負けるな綾小路。
でもどうしても逃げられないなら愛する努力もしてやって下さい。
正直この二人嫌いじゃない自分。むしろ好きです。


07.9.21

我ながら相当反応遅いですが、
アパシー鳴神1995の最終版が出るってマジですか。
うわー逆殺人クラブついに来た…!坂上君ほの黒えー!
なんか彼はもう攻でいい気がしてきたのですが、
観察日記のほうのトップ絵の切なげな表情に
やはり受だ!と心の秤が行ったり来たり。
(初っ端の感想がこんなんですみません)
内容的には倉田さん七話目が楽しみ、かつ不安です。
不条理系は大好物ですが、彼女の真の姿って!妄想って!
おまけシナリオのおかげで嫌な想像しか出来ない!
彼女の部屋は間違いなくデンジャラスゾーン。
嫌な想像といえば黒木先生・飯・宿直室と
三拍子揃ったらもう間違いなくアレですよね…。
こう、蟹とかリズムとか連想させる感じでげふんげふん。
しかしこのメンツの中だと風間さんと早苗ちゃんに
そこはかとない癒しを感じるのですが、
一般的にはこの二人も普通に変だよなあ。
とりあえず個人的にはスンバラリア星人が出てくれれば
それだけで満足なのですが。あの脱力のシナリオよ再び…!


07.9.1

あ、あれ、気づけばいつの間に9月に…?
すっかり日記の間が空いてしまっててすみません。
一応管理人はどうにかこうにか生きてます…。

そうそう、やっとこさマギア予約してきましたー。
あとは10月26日を待つだけだ!
でもなんらかの理由でまた延期しても驚かないな、
とか思う辺り、本当に嫌な慣れ方をしています。

そして気がつけばアパシー学怖の
データファイルが公開されててやっほい。
各人の好きなもの嫌いなものを見て、真っ先に
「岩下さんにあの怖い微笑とトークで押し切られて、
無理やりセロリを食べさせられる半泣きの坂上君」
を想像してしまった自分はどこへ向かおうとしているのか。
岩下さんの好みは菜食みたいですが、絵的には
血が滴るような生肉が似合うとか言ってみる。
しっかし坂上君は好きなものがハンバーグとか
コーンバターとか子供舌で萌えるぜコレ…。
子供舌といえば新堂先輩の嫌いなものが
「辛いもの」だったことに未知なる可能性を感じました。
先輩は物凄く可愛い人だと思う。個人的に。
あと細田はトンカツ定食を食べるならキャベツも食えー!
キャベツあってのトンカツだ、と声を大にして主張したい。
でも凄く彼らしいなあとも思うこのジレンマよ。
あと日野先輩の好き嫌いに物凄くブルジョア感を覚えます。
なんか甲殻類嫌いなロシア人っていう感じ。
(明らかにボルシチだけでイメージしてる)


07.8.21

アパシー学怖読了しました。
いやー面白かった、楽しかったー!
以下はおまけシナリオまで含めたネタバレがありますので、
一応反転しておきます。長いです。

なんというか、登場キャラはどいつもこいつも
人として軸がぶれていました。人格も行動も。
こりゃ確かにコンシューマ無理だわ。
人間の嫌な部分をこれでもかと見せられた感じです。
これぞ学怖、この後味の悪さが大好きだ…!
語り部たちも相も変わらず嫌な迫力満点で、人間って怖い。
特に岩下さんの話は(岩下さん自身が)怖い、
内容グロいでもう大変なことに。ドロドロ。
この『偽りの愛』って心霊現象や怪奇現象が無い、
純粋に人間同士の愛憎のみで進む話なんですよね。
実際にありえない話ではない、ということに
また背筋が凍るような思いをさせられます。いや普通は無いけど!
最後らへんの解剖の件は見ていてお腹が痛かった…。
でも本田さんの例のCGが恐ろしくも凄く綺麗だなー、
とか思った辺り、きっと自分の軸もぶれている。
セーラー服と夕暮れと血はマジで相性いいと思うのです。
あ、あと風間さんの話のオチCGが凄く好きです。
あの綾小路のフォーム、只者じゃねえぜ…!
風間といえば「文庫版の彼はウザめ」とか酷いことを
言ってしまいましたが、ゲームとして見てみると
意外に気にならなかったです。むしろ魅力的にすら見える。
媒体が違うと印象も変わるものですね。
さらに言うと、坂上君の可愛さが尋常じゃない。
最初に立ちグラ見たときは変な声出ました。
うおーなんだあの美少年は!小さいよ、華奢いよ!
マサルさんよろしくキャシャリンってあだ名付けたいよ!
156pは伊達じゃねえってことか…!
あと日野先輩の立ちグラを見た時は転がりました。
おおおおなんて良い眼鏡か、崇めたい!

どの話もそれぞれ好きなのですが、でもやっぱり
一番好きなのは最終話、『学校であった怖い話』でしょうか。
飯島氏の描く精神的に追い詰められていく描写は
見ていて本当に息苦しくなります。狂気へと至る、
もしくは至った人間を書くのが何でこんなに上手いのか。
記憶の前後、悪夢の内容、じわじわと境界が迫って
そしてそれを踏み越える感じが、もう本当に
嫌なシナリオを書く方だなあと。(褒めてます)
七人目の彼女がオープニングの『私の人形』に繋がってるところが
構成の妙ですね。真美さんの背景、もうちょっと見たかったよ。
ところどころで、それぞれの語り部の話や存在を思い出させる
シーンがあるところが、逃げられない感じがして好きです。

おまけシナリオは、好き嫌い見事に分かれるだろうな、
という感じでした。あのはっちゃけぶりが私は大好きですが、
キャラ崩壊系が駄目な人は肌に合わないかと。
特に倉田さんはS未プレイの自分でさえ
「本当は絶対こういうキャラじゃねえんだろうな…」と
簡単に予想できるブロークン具合。
あと自分が腐女子なので、途中で何度か
物凄く言葉に出来ない苦笑いをしてしまいました。
だ、誰か倉田さんを止めて…!妄想ばっかりしていると
駄目人間になっちゃうよ!(自分みたいに)
ついでにいうと私は坂上君は受だと思ってるので
彼女とは認識がずれているようです。どうでもいい話。
ここでの坂上君は言動がいちいちピュアすぎて死ねる。
でも正直、倉田さんのストレートな妄想内容よりも、
日野先輩が坂上君の頭を撫でてたところが
一番キュンキュン来たよ!ときめいたよ!
その辺の機微をわかってほしい気持ち。誰かに。
ところで死んだり死に掛けたり植物人間になったりと、
この話の日野先輩はロクな目に遭ってなくて愛したい。
彼が毒入りおしるこドリンク飲んだ後の「陸に打ち上げられた
海老のような気持ち悪い動き」は笑いました。
なんて想像が容易な表現だろう…。
根底にある設定は殺人クラブなはずなのに、
この面白おかしい世界になるのが不思議。

あと音楽室に聴きたかった曲が入っていないというトラップが。
最終話、語り部たちと対決するときに部室のドアを開けるシーンで
流れていた光臨のアレンジが凄く好きだったのですが、
何故入っていない…!とりあえず直前セーブを作ったのですが、
この辺の流れ、演出とタイミングが素晴らしいですよね。
曲に合わせて語り部のグラが表示されたときは鳥肌立ったぜ…。


ところで、セーブデータの表記が各話のタイトルなのですが、
「『高木ババア』に『かぐわしきにほひ』をはさみますか?」
とか表示されるともう何がなんだかわからない。
上書きしようとするたび、微妙に戸惑いました。(笑)


07.8.19

ひっそりとマギアのキャンペーンに
申告なしでバナー貼り参加してみました。
なんかもう応援できればそれで良いやという気持ち。
は、早く予約しとかなくちゃ…!

そして ねんがんの アパシー学怖を てにいれたぞ!
メッセ特典の日野様がなんかもうカリスマすぎて惚れる。
内容に触れている部分は一応反転しておきます。
芳ゐ氏のイラストの日野様は夏っぽい雰囲気の男前でした。
わー浴衣浴衣!内容にそぐわぬ爽やかさ!
大胆にくつろげられた胸元の鎖骨だの
胸板ばっかりに目が行っていたことは内緒だ!
後ろにちまっといる倉田さんも可愛いかったー。
短編シナリオのほうは、大まかに言えば
「殺人クラブを嗅ぎ回った人間をめぐる話」という感じでしょうか。
途中で「学園内の非公認のクラブ」の話が出てきたときには
来たな、と反応してしまいましたよ。出たな殺人クラブ…!
すっとぼけてる日野様が空々しいことこのうえない。
そして最後に自分が一員だと仄めかす辺りで肝が冷える。
なんなのこの鬼畜眼鏡…!訪問者の素性とか全部知ったうえで
冒頭の推理めいたやりとりをしていたかと思うと怖すぎる。
オカルト同好会哀れ。日野様は間違いなく「敵に回したくない人」
ランキング第一位。だって日野様ですもの。
(すいません自分でも何言ってるのかもうわかりません。)
個人的に狼少年の寓話の解釈におおーと思った一品でした。
あとついでに欲を言えば、客に飲み物を勧めたシーン、
どうせならおしるこドリンク出して欲しかった…。
アップルジュースと聞いて落胆したのは自分だけじゃないはずだ!


それじゃプレイしてきますー!


07.8.9

Cool-B買ってきましたー。とりあえず
次号予告を見たときの自分の心境は
こんな感じ。

というわけでマギア・ミスティカなわけですが。
(勢い余ってうっかり「マギア・ミスティア」と
タイプしてしまいました。違うよ、夜雀じゃないよ…)
システムを含んだ画面写真が載っていると
本当に発売間近だということを感じられて、
ドキドキしてしまいますね。青で纏められたタイトル画面が
デザイン含めて超好みです。デモムービーといい、
作品のイメージカラーが青なのかな、とデモを延々観ながら
ふと思ったり。エーテルの色…かな?
デモといえばBGMが素敵すぎるのですが、
これは「サントラも買え」ということに相違あるまい。
北欧っぽいバグパイプの音色がたまらんです。
しかしそれにしても、戦闘はどういうルールなんだろう。
なんだか未だに良くわかっていないという。
カードゲームに対して「モンスターを召喚!」といった
間違ったイメージしかない自分のダメ加減を呪いたい。
そしてセクハラソルは祝いたい。何か、何かおめでとう…!
バッドエンドばっかり見そうな自分が今から怖いです。
なにはともあれ、10月が楽しみー…なのはいいのですが、
どこのお店で予約したものか、未だに迷ってます。
ミニアルバムいいなあと思いつつも、各所特典出揃うまでは
もうちょっと様子を見たいヲタク心。とか言ってると
予約満了で色々取り逃すんですよね。気をつけなくちゃ。

あとDaylightも新情報色々出てて嬉しい。
大役にげんなりなルカを囲む仲間たちのCGが可愛いです。
やっぱり女の子がいると華やかでいいですねー。
メイはいい性格しすぎである意味微笑ましい。良いキャラだわ。
学園もので七不思議とか伝承ネタを持ってこられると
心が騒ぎます。新聞部が特集を組もうとして
大変なことになったりするんですよね。(それは違うゲーム)
濃度的にはサーカディアとかエランとかウィズハぐらいの
友情度合いを想像していればいいのだろうか。
基本コンシューマゲー好きなのでこういう友情もの大好物です。

ちなみに余談ですが、Cool-B読んでて「農夫とモグラ」で
ちょっと泣きそうになったのはここだけの話です。
なんだあのほのぼのと良い話は!癒されたわ!


07.7.25

アパシー 学校であった怖い話ビジュアルノベルバージョン
(タイトル長い…これどう省略するべきか)の体験版をやりました。
曲がほとんどSFC版そのままだったので、BGM聴いてるだけで
懐かしさで軽く泣けました。新堂のテーマはやはり名曲だ。
実は文庫版は上巻だけ持ってたりするので、
高木ババアの話の内容は最後まで知っているのですが、
ホント最悪なところで切ってますねコレ!(笑)後味悪っ。
おのれ商売上手め、とか思いつつも、新堂先輩の
「また…会えるよな?」のセリフに萌えたことは内緒だ。
大丈夫です、買う予定です…ていうか既に予約済みです…。
下巻組の岩下さんと細田、それに+αの話が楽しみですよ。
というわけで応援リンクをトップに貼ってみたり。風間!風間!
あ、ちなみに文庫版の風間はナルシス金持ち吝嗇家で
感覚的にウザさ五割増(好きですが)なのですが、
あのヴィジュアルノベル版の容姿ならきっと
全部許せるだろうな、とか思ってる自分が居ます。
何あの肌蹴っぷり。鎖骨がけしからんぜスンバラリア星人…!


07.6.10

遅まきながらCool-B買ってきたので以下だるだる語り。

何をおいてもマギアなわけですが、飛鳥井先生の新スチルを見て
赤面はいいねえ。とか最後のシ者みたいなことを言う。
リリンが生み出した文化の極みだよ、とか懐かしい台詞はおいといて。
普段気を張ってる子がこういう表情をすると可愛くてたまらんです。
あと前々から思っていたのですが、「先生」呼びは
とっても素敵だと思うのです。ていうか反則です。
グレンの新スチルは身長差が身長差が!体格差が体格差が!
上手く言えないのでなんとなく察して下さい!(丸投げだ)
不倶戴天の敵とどーのこーのなるのはやはり良いものだ。
あとコラムのところのお兄さん二人も魅力的なのですが、
物語にはそこまで関わってきそうにないのがちょっとしょんぼり。
いやまだわかりませんが。自分の早とちりだといいな。
ここでも片方は眼鏡キャラでその心意気やよし!という心境。
紫髪のお兄さんは雰囲気が優しそうなのがいいですね。和むー。

あと新作のDaylightが物凄く好みの予感です。雑誌のページ開いて
真っ先に目に入ったのがDaylightというかSENZさんの広告だったのですが、
(ルカの腕をユースが抑えてる流血気味なアレですね)
それがあまりにツボで、見た瞬間「うわっ、やべえ!」と呟いた自分。
ルカの手がユースのシャツ掴んでる辺りとか致命傷だぜ!
広告イラストの印象とは変わって、キャラのラフとかは
表情がコミカルで可愛らしいですね。色々見入っちゃいましたよ。
上機嫌ジェシーとか得意顔フォルとかめがっさ可愛い。
「そこに絆とか強い感情があれば別にラブじゃなくても構わないよ」
派的には作品のコンセプトも好みな感じで嬉しい。
こんな風に楽しみな作品が増えると幸せですね。

あと咎狗の読者ページのところの、お便りを送ってもらうためなら
下手に出ることすら最早厭わなくなったビトロ様が愛しい。
あのコーナーのセリフ、毎回どなたが考えてるんでしょうか。


07.4.19

すみません、更新が滞ってしまってひたすら申し訳ないです…!
先々月に修理に出したばかりだったのですが、
今度はCPUファンに不具合が出てしまい、また「PC修理→更新停滞」の
悪夢のコンボが発動してしまいましたごめんなさい。有難う長期保証。
HDDとドライブに続いてファンまで丸々交換、という憂き目に遭いましたが、
おかげさまで、うちの愛機はすっかり静かになって戻って参りました。
でも轟音に慣れてしまっているのでこれはこれで逆に不安だという。
人の心とはままならないものです。(笑)

あと今更ながらCool-B絡みをつらつらと。
とりあえずマギア情報に小躍り乱舞。
(小さく喜んでいるのか大きく喜んでいるのか)
まさか、まさかマギアが表紙を飾る日が来るなんて…!
最早宙出版に有難う。出版社レベルで有難う。
二人の重ねられた手に嫌なにやけ笑いが止まりません。
しかしよくよく考えると、攻略対象6人のうち3人が眼鏡とは、
流石の眼鏡っぷりですね。良いバランスだ!自分的に!
サブキャラだとエルネイさんが非常に好みで「ああ、私は本当に
b_worksの色素薄い非攻略対象キャラに弱いんだな」と痛感した次第です。
そしてその一方で「この人が唯を裏切ったら超楽しそう」
とか考えてる自分は最低だと思いました。でも来たれダーク展開。
あとメルジーネが可愛い!凛々しい!彼女はああいう感じの
キャラだったのですね。高貴な感じに惹かれます。
というか、なんだか私は女性向け作品における女性キャラが
好きでたまらんみたいです。紗月ちゃんとか毬名ちゃんとか
エマ姐さんとか由香里ちゃんとか佐倉さんとか大好きだ。
少数派だとは思いますが、BLGの女子キャラの有無は
下手したら購入判断基準になるくらい気にしてます。
いや男だらけワンダーランドも好きですが!そこは設定次第ということで。
ちなみに男性向け作品の男性キャラも好きだったりします。余談。
ます。


07.3.4

公式サイトのボーナスシナリオが楽しかったです。
とりあえず特筆すべきはオニハラ先輩が出てたよ!
相変わらず報われてないけど良かった!…良いんだろうか?
ライカはカイトの性質をあそこで聞いてたわけかー。
小説読んだ後、「ちょっと待て、チョコのくだりはいつ聞いたんだ…?」
と気になっていたので、個人的な胸のつかえが取れてすっきり。
ていうかライカはバイクで颯爽と登場とかしてずるいと思います。
空気読みすぎで惚れてしまいます。ホント美味しい所を掻っ攫っていくなあ、
このフトモモフェチ天然は。(とか書くと一気に台無し)
他には恭しい物言いのスイヒに、かつての威厳の片鱗を感じてときめいたり。
今の姿も可愛いですが、やっぱり本来の姿がすごく見てみたい。
あとシズイの株が私の中でどんどん上がっていってます。恐るべし親友。

ついでに独り言。昏白の領域巡りですが、ライカの尊い犠牲があったり
アーサーさんの尊い犠牲があったりビスタの尊い(略)テレーゼ(略)
…などと、リブラリキッドとエクスバイタル使いすぎな紆余曲折を経て、
どうにか最終セクタに到達したのはいいのですが、ものの見事に
玉砕しました。ていうか、周りに高レベルユニットをはべらせた
LV99・HP9999オーバーの敵を規定カウント内に倒せとか有り得ねえ。
もはや対処の仕方がわからないので、最終セクタまで行ったという
その事実だけを胸に抱いて生きていくことにします…。


07.3.1

「咲かずの百華の法定式」読了ー。
すいません、とりあえずこれだけ。
すぐ下の日記で、シズイの名前について超適当なことを
のたまってましたが、「シズイ」は下の名前でした。
妄想で物言うもんじゃないですね。ごめんなさい。

以下脈絡のないグダグダ語り。
「咲かず〜」のネタバレ含みますので反転しておきます。

で、シズイのフルネームが「斉藤シズイ」であることが
判明したわけですが、なんだろうこの親近感。ナチュラル。
ていうかシズイ、カイトのひとつ上か!何その設定!
なんか自分の中の何かを押してやまないポイントです。
「カイトは年上に弱い」という私の仮説を裏付ける
証拠物件として学会に提出したい気持ち。(どこの?)
篭りがちなカイトを心配して無理やり外に連れ出すところとか、
結構女の子の扱い慣れてそうなところとか
カイトの扱いは自分にしかできないと自負してるところとか、
なんか今回美味しくないですか親友。いいぞもっとやれ。
しかしこれといい公式サイトのボーナスシナリオといい、
シズイとスイヒって、直接顔合わせたことないのに
ことごとく相性最悪ですね。まあ仕方ないか…。
スイヒはスイヒで相変わらずでした。猫に嫉妬してました。
そういう意味では本編通りです。ホント有り得ないゲームです。

ライカはライカで色々美味しかったと思うのです。
無表情で「ももたろう」を小脇に抱えてたりだとか、
運転を買って出たのはいいけれど目的地知らなかったりとか、
幽霊船員の間で賭け対象になってたりとかも良かったですが、
(「あの顔は飾りか!」と怒っていたのはダイクロさん希望)
老人と目上の人に対して敬語を使っていたところが特に好きです。
なにこの普段の口調とのギャップは。惚れてしまうじゃないか。
敬語ライカが見れるのは「咲かず〜」だけ!いやホントに。
あと超個人的に、血で魔物の注意を引き付けるために、
ライカがナイフで自分の左腕を切るシーンに妙にときめきました。
自分の趣味が良くわかりません。バイオレンス。

タツキ姉さんは流石の活躍っぷり&弟大好きっぷり。
ヒールの高い靴履き慣れてなくて転んじゃったり、
カイトを抱きしめて泣きじゃくる姿にキュンときました。
ぐすぐす啜り上げてるのがね、もう可愛くてね(以下略)
でも考古学の博士号持ってたりとか、カイトの好物は
なんでもござれなそんな才女な姉さんが好き。
ええ、「嫉妬」は貴女の独壇場ですとも…。

あとマドカというか、華菜芽が可愛い。
(実は彼女の本当の名前はタイトルからいって
「百華」とかじゃね?とか予想してたりしました。単純すぎる。)
こういう口数の少ない女子は幽霊船にはいなかったんで
なんかちょっと新鮮な印象。強いて言うなら
エル姉さんだけど、それともなんか違う感じだし。
しかしあれですね、制服だとか学校っていうのは
現代日本な雰囲気をひしひしと感じますね。
「ああそうか、これって現代ものだったっけ…」
と改めて再認識した次第です。このゲーム、
傍から見てるとコスプレイヤー大闊歩だよ。

あとものすごく個人的に一番の見所だったのは、
意外に地味な謀略を張り巡らせていたアヴィー様。
あのHNはいくらなんでも胡散臭すぎですアヴィー様。
「この屑が!」とか罵って下さいアヴィー様。
すいません、最後うっかり願望が出ました。

そんでやっぱりオニハラ先輩は出ませんでした。
…うん、ごめん、正直予想はしてた…。
どこまでも報われない一途な凶悪犯顔、頑張れ。
いやほんとタツキ姉さんの言じゃないですが、本当にすごく
良い人だと思うんですよ!もっと報われてもいいと思うの!
でも姉さんには弟一筋でいてほしいこのジレンマ。


07.1.28

新キャラを色々試すべく、ドラゴンシャドウスペルの
二周目をやっているのですが、ザムカムジンをボコったり、
一周目じゃあり得ない編成を組むのが楽しいです。
イベントで「始末しておけ」と言って去った矢先に、
自軍にペインキラーがいるのはなんともシュール。(笑)
あと「嫉妬」のクエストがやっぱり面白いです。大好きだ。

「嫉妬」諸々ネタバレ含むので反転をば。

タツキがペインキラーに「あんたがいなきゃ昔のカイトの
一番の遊び相手は私だったのに、嫌がらせにもめげず
遊びに来やがって」的に絡んだときに、ペインキラーが
「ていうか一章でお前が私に気付いていたら、
そこで話片付いてたよな?」とぶっちゃけたのに
腹抱えて笑いました。あかん、それは言うたらあかん…!
カイトに嫌いだと言われてショック受けてたのも可愛かったです。
くそう、やっぱりカイトのこと超大事なんじゃんこの萌え仮面!
正直、ペインキラー×カイトも好きです。すいません節操無くて。

タツキと言えばライカ相手の会話もどうしたものかと。
「ライカにならカイトを任せられるわ、だって貴方、
カイトに嫌われてるから余計な心配いらないし!」
というようなことを言うのですが、(しかし凄いなこのセリフ)
それに対するライカの返答が「じゃあ惚れさせてみるか」
ていうのはヤバすぎると思うのです。思わずテレビの前で
盛大に噴出した後、爆笑してしまいました。
もちろんその後冗談だと言うのですが、最早冗談などという
温い言葉で収まると思うてかこのキツネソバ好きがー!
いやはや、しかしホント萌え殺されるかと思った。
人間はほんの少しの言葉で死ねる生き物なんですね。
ひとつ賢くなった。そして何かを失った。

あとプリンヴェールは誰と一緒に出撃させれば喋るんだろう。
うちの編成が悪いのだと思いますが、何一つ喋らなくて
ちょっとしょんぼり。順当に考えればヘルマだと思うのですが、
このクエストには参戦しないもんなあヘルマ…。残念。
魔女二人の会話聞きたかった。やりとりが凄く可愛いですよね。


07.1.25

ドラゴンシャドウスペルのOPムービーは
「いつだって側にいるから」という歌詞のくだりに
ライカを持ってきてるのは確信犯なんじゃなかろうかと
いらん深読みをしています。末期です。

以下大したことは書いていませんが、
最後らへんのネタなので一応反転しておきます。

終盤辺りでの「船の中でコイン型のチョコレートを賭けた
ポーカーが流行っている」というプラン情報で、
一番熱中しているのはスイヒだという話があるのですが、
これは単に賭け事が好きというよりも、その賞品のチョコレートを
カイトにプレゼントしようと頑張っているように思えるのは
いくらなんでも穿ち過ぎですかそうですか。
そもそもそのコインチョコを持ち込んだのが
ライカだという辺りになんかやたら萌えます。
金銭のやり取りは頂けないという事での代替品なんでしょうか。
それとももしかしてカイトのために用意していたものを
折角だからということで使うようになったんじゃ、
とか考えるのはいくらなんでも穿ち過ぎで(以下略)


07.1.24

ドラゴンシャドウスペルクリアしましたー。
レベルは大体40〜41といったところでしょうか。
ラスボス戦は、できればパーティ全員それぞれに
なんらかの回復手段持たせると楽になるかもです。
ギガキュア&メガヒールは心のスキルですよ。
しかしなんかラスボス様、大技はともかく直接攻撃となると
ヘルマやテレーゼといった女子を差し置いて、
ラーばっかり狙い打ちしてきたのですが、
ドラゴン・グレートな男に何か恨みでもあるんでしょうか。
空気読まないからですか。そんなラーが大好きです。
いやでも実際、シリアスな時は凄く良い漢なんですよ…!

それはさておき、エンディングはライカエンド(?)を見たのですが、
なんか終始ニヤニヤしていた自分がキモかったです。
うおーなんだ、なんなんだあの二人…!ツボすぎるだろ!

以下ライカエンドネタバレてますので反転しておきます。

なんというか、冒頭がデートの待ち合わせに見えて
動揺したのは自分だけじゃないと信じたい。
ライカはカイトのライセンス取得の手伝いをしただけじゃなくて
新しくパートナーにもなったようで、これは相棒関係とかに弱い
自分に対する挑戦かと。受けて立とうじゃないか。(そして完敗)
で、ライカが仕事をやたら入れるのは「カイトがスイヒを思い出して
溜息を吐く暇を与えないように」ということらしく、
お気遣いの紳士め!それとも嫉妬か!と妄想が果てしなく。
カイトはカイトで遅刻常習犯な感じだし、ライカはライカで
ライセンスの昇級とか大事なこと伝えなかったり(悪気なし)で、
これからもお互い振り回したり振り回されそうな二人が素敵すぎ。
でも、やっぱりスイヒも側にいて欲しかったなー…。

あ、あとこれはエンディングじゃなくて最終話での会話なのですが、
「最初、お前の第一印象は最悪で大っ嫌いだった」みたいなことを
カイトに言われて、「そんなにはっきり言われると傷つく」と
ヘコみ気味なライカは非常に可愛いと思います。(笑)


07.1.22

ドラゴンシャドウスペルにうつつを抜かしている今日この頃です。
大したことは書いていませんが、うっかりネタバレが
含まれてるかもしれませんのでお気をつけ下さい。

うわーこれバカな要素が多くて楽しい…!各種マスクとか、
錬金工房のレベルアップ演出とか、ラーの言動諸々だとか、
クエストのやりとりだとか(特に「嫉妬」が色んな意味で酷すぎる)、
一体フライトプランはどこへいこうとしているのか。お供したい。
ゲーム進行度は今のところ第八章までといったところです。
イベントが多いので拾っていくのが結構大変ですが、
みんな大好きなんで取り逃してなるものかーという意気込み。
ちなみにパーティ構成はカイト・ライカ・ジェフティ・
ヘルマ・テレーゼ・ラーの6名をメインに進めてます。
ラーは普通に強いのもあるのですが、それ以上に
生き様が素敵すぎて意地でも使いたい。(笑)
あとでかい敵ユニットは強敵に立ち向かってる感じがあって
いいですね。パーティモードで総攻撃かけようもんなら
それこそ変なテンションになってしまいますよ。
5人以上でパーティ組むと曲が変わるとことかも細かい。
アラは勿論あるのですが、丁寧に作られてる感じが好きです。
キャラクターもみんなラヴくて、どいつもこいつも愛でたい。
でもですね、ジャンプとかギミック周りは怒らせて下さい。
なんか、「バベルタワー」っていう単語が頭をよぎるんです…。

しかしなんといいますか、ここまでやっただけでも、
スイヒのカイトに対する執着というか、
ぶっちゃけ愛が凄まじすぎてどうしたものかと。
もしかしてツンデレドラゴンの時代が来た…!?(それはない)
ヘルマ曰く、「ベタベタのデレデレのラブラブ」ということですが、
上手く表現したものです。誇張抜きで本当にそんな感じ。
他の男子も突っ込みどころがいっぱいすぎる。
ライカはライカで、自分は甘いもの嫌いなのに
カイトのためにチョコレートを用意してあげてたりとか、
何かあったら真っ先にカイトに話しかけてたりとか、
シズイはシズイで、カイトのために命張ったり、
カイト取扱説明書&護身グッズ送りつけてきたりとか、
なんかもう色々挙げだしたらキリがない感じで
「お前らちょっとそこに正座しろ」という気分です。
愛され主人公が好きな人は楽しいゲームかと。
あざといと言えばあざといんですが、自分は大好きです。
でもホント、色んな面でダメな人はダメだろうなあコレ…。

あと全然関係ないのですが、OPムービー見てたら
このゲームの広報さんが学校であった怖い話(SFC)の
風間役の方だったことに気付いて心底驚きました。
他人事ながら、まだゲーム業界で活躍していらっしゃったことが
凄く嬉しかったです。これからも頑張って欲しいなあと呟き。


06.12.26

セラフィムプラス、昨日無事届きましたー。
偶然とはいえ、クリスマスに届けてくれるとは小粋な計らいです。
有難う、佐川急便の配達員と言う名のサンタさん…!
心配していたソフトの挙動ですが、インストールも
起動もプレイも無事に出来ました。良かったー。
ゲームの方はとりあえず様子見と言うことで、
最初の一日だけ須王寄りでやった状態なのですが、
この時点で既にキャラの言動一つ一つが懐かしくて感涙モノです。
あーホント須王は男前だ。そして総兄はブラコンだ。(笑)
改めてやってみると、細かい追加とか忘れていたセリフとか、
新しい発見があって楽しいですね。追加曲も雰囲気を壊してなくて
好きだなあ。個人的な印象なうえ、既存の作品での例えで
申し訳ないですが、なんだかサーカディアのBGMを思い出しました。
PCの調子を見つつ、想い出に浸りながら、
のんびりまったり進めて行きたいと思います。

あと全く関係ないですが、サモンナイト4の姫君の忠臣の方々の名前は
連ドラに月9に火サスとテレビ関係だということにやっと気付きました。
色々と見てみると、どうもファンの方々の間では周知の事実だったようで、
自分のアンテナの低さに驚くばかりです。鈍い…。


06.12.19

地道に8話まで来ました。途中、幾つかの戦闘を投げながらも、
ブレイブを狙いつつ二周目からのあのエンドを目指しているところです。
そのため、夜会話はキャラをばらけさせているのですが、
アルバとの最初の会話中に出てきた「あの人」は誓約者さんというか
(自分内部で)ハヤトさんだと思っていいのですねそうですね…!
なんかこれだけで既に報われた気になっている自分がキモい。
そういえば今回、可愛さが更に増した某獣っ娘が外伝で
ネスティの名前を出した時も同じような感慨を抱いたっけなあ。わあ単純。
どちらのシーンでも「よし、その辺の詳しい話をしようじゃないか、さあ今すぐ!」
と膝を突き合わせ、にじり寄りたい気分になりました。(笑)


06.12.14

どうにかこうにかサモンナイト4クリアしましたー。
一度LV31くらいでラスボスに挑んでさんざボコられ、
数話前からやり直してレベル上げして、
回復アイテム買い込んできたのもいい思い出です。
クロッツァの実は相変わらずの高値を維持しとる…。
今回もペコとか抗魔の領域&遠距離攻撃持ちが便利なので、
前線で戦うキャラの側に置いてあげる事をオススメします。
というわけで無事にクリアした今現在、二周目に挑戦中。
物理ライ&コーラルで5話目までといったところです。
ざっとやった感じ、色々イベントが追加された二周目からが
本番っぽいので、気合入れてのんびりやっていきたいと思います。
そういえば、途中までてきぱきキッチンのときの掛け声が
何故かミルリーフ(だと思う)のものになっていたのですが、
いつの間にかコーラルに戻っていてなにがなにやら。謎現象。

ここからはネタバレ含めて語っているので反転しておきます。

4日の日記で言っていた通りリュームエンドを見たわけですが、
なんかもうライもリュームも二人とも可愛くてたまらんかったです。
いいなあこういう親子愛。「微笑ましい」というのが相応しい和みっぷり。
やんちゃっ子がお好きな方にはオススメしたいほのぼの加減です。
最初は正直、「この小生意気なガキに世の中の厳しさを教えてくれるわ!」
とか思ってたのですが、話が進むにつれどんどん可愛く思えてきて、
もうすっかり愛息子と化しております。可愛いよラヴいよマイサン。
ああもう二人で一緒に帝都観光してくればいいよ…!
楽しいひとときを過ごしてくればいいよ…!
二人とも可愛い生き物過ぎてときめき死する勢いです。
あの守護竜の姿が成長した容姿なのはわかっているのですが、
人間形態で大きくなった姿も見てみたかった。きっと男前だと思うのです。

あとギアンさんは鬼畜眼鏡じゃなくて不幸眼鏡でした。
最初見たときは「絶対コイツ最終的に「くびり殺す」とか言う」
と思ったのに…!メイトルパ絡みだったのも予想外。
ラスボスがメイトルパ関係なのはこれが初めてじゃなかろうか。
なんか自分の中では「無色やラスボスはサプレス系」という認識が
すっかり出来てしまっているようです。しかし彼といいネスといい、
「四角眼鏡の召喚師は不幸キャラ」というルールが
サモンナイトにはあるのでしょうか。恐るべし。
終盤の彼の偏執狂っぷり、取り乱しっぷりが弱さを感じさせて好きです。
あとすいません、我ながらいつもと毛色が違う好みだなあと思うのですが、
クラウレ→ギアンが好きです。なにあの献身と心酔っぷり。
「クラウレが側にいるってことじゃダメなの!?幸せになれないの!?」
と心の中で叫ぶこと数回。ホント色々な意味ですいません。
もちろんエニシア姫も好きなのですが…!ちなみに脳内相関図は
クラウレ→ギアン→エニシア・ライ。わあ人間関係ドロドロ。(思い込み)
そういえば、クラウレさんは何も考えずにやってたら
普通にサポート参入していたので、攻略サイトさんを見てみたら
参戦条件と思われるものが結構入り組んでたのでビックリしました。
運が良かったのか、自分…。あとルシアンは性能弱いらしいことに驚く。
なんか自分の中では強キャラの印象でした。贔屓してたせいか。そうか。
強キャラといえば、姫君の忠臣の方々が参戦しなかったのが
個人的にちょっと残念でした。良いキャラ揃いなのになー…。
教授とか三姉妹使いたかったよ。服の造りどうなってるんですか教授。

あとフラグ逃しちゃった外伝にガゼル・ラミ・フィズが出るそうで、
再挑戦のための意欲がふつふつと湧いてきました。
(全員じゃないけど)フラットメンバー揃い踏み…!
でも二周目もう既にポムニットさん関連逃してるくさくて軽く絶望。次こそ…!
ついでに今だから言えますが、双子の妹は実はエニシアなんじゃなかろうかと
途中まで割と本気で疑ってました。思い込みもいいところでした。
そういえば結局一周目じゃ明かされなかったのですが、
ライのお母さんは何の花の古き妖精なんだろうか。気になるところです。
どうでもいいですが、メリアージュさんは名前が一字違いで
B/M2のマリアージュと被ってるよなあと思いました。名前だけ。
天使とか悪魔とか機械人形スキーはこっちの作品もどうぞ。(さりげなく宣伝)


06.12.4

サモンナイト4、地味に進めて今は10話まで来ました。
途中で夜会話メンバーにリュームが加わったので、
初回はパートナーキャラエンドを見る主義持ちとして
リュームエンド目指してちまちまと進めております。
生意気な男の子らしい可愛さがいいですよ。
こういう子がたまに見せる弱気な表情や、
甘えたそうな仕草は良いものです。頭ぐりぐり撫でたくなる感じ。
(余談ですが、「今日だけは一緒に寝てもいいか?」系の
ベタなほのぼの話を考えていたのですが、夜会話で
これを実際にやられてもうて、心底恐ろしいゲームだと思いました。)
なんか主張とか目指すキャラがコロコロ変わっててすみません。
ていうかですね、女子も男子もみんな好きすぎて
誰か一人なんて選べんとですよ…!嬉しいことではあるのですが、
おかげで夜会話は毎回悩みます。どのキャラと話すかは
もう決めてるんだけど!決めてるんだけども後ろ髪引かれる…!

あと、作中、見覚えのあるキャラが次々と出てきてて、
その度にセーブが増えていっております。
今のところ見かけたのは、アカネ・アルバ・ルヴァイド・イオス・
クノンユエル・スバル・パナシェ・マルルゥといったところ。
あとシャオメイ…もそうなるのかな。多分。きっと。
(公式サイトに出てないキャラは一応反転しております。)
特にアルバが心身ともにホント真っ直ぐな子に育ってて感涙モノです。
男前になっちゃって…。でも一人称は変わらず「おいら」なところがラヴい。
どうでもいいですが、元黒の旅団コンビが熟年夫婦に見える自分は
ガーデンパズルのやりすぎでネジ取れてるのかもしれません。
相変わらずあのお二方は間に何者も入れない空気でした。忠臣フォーエヴァー。
ちなみにパズルのほうはステージ10が解けずに絶賛放置中。ダメすぎ。
ミニゲームといえば、料理オーダーでシンゲンさんが
普通にお客にまぎれて白米&味噌汁を要求していたのには
笑ってしまいました。フライトプランのミニゲームは細かいなあ。

戦闘に関しては、慣れてきたのかそれなりに
こなせるようになった感じです。でもブレイブはもう諦めた。
召喚術がある程度揃ってくると楽になりますね、やっぱり。
回復をメインに据えて装備・編成しております。やっぱサプレス便利。
今の面子はライ・リューム・リシェル・ルシアン・ミント・リビエル・
セイロン・アロエリ、あとユニット召喚にオヤカタ・ゴレム・ペコ、
となっております。これで大体安定してる感じなので、
ゲスト参戦があると再編成に焦ってしまうという。
ポムニットさん救出んときはそりゃもう辛かった…。
あとすごく個人的なことなのですが、オヤカタをつついて
ムイムイ言わせてえなあ、というのがここ最近の願望です。
強いよ可愛いよ優しいよオヤカタ。うちにも一匹欲しい…!


06.12.1

サモンナイト4、なんとかプレイできております。頑張れPS2。
主人公は物理攻撃系ライ、竜の子はリュームでやってます。
とりあえず今現在4話終盤までといったところ。ペース遅え!
ここまでやっただけでも、ミントさんの言う派閥の先輩って
ミモザさんのことかなあとか、アカネ中身変わってない…!とか
シャオメイ、どう見てもメイメイさん本人です。とか
歴代プレイヤーには嬉しいことが色々と。ちなみに夜会話
(といってもまだ一回しか出てませんが)はルシアンでやってます。
いや、最初はグラッドさんで行こうかと思ってたのですが、
微笑ましいほどのミントさん好きっぷりに気が引けて断念しました…。
自分ちょうヘタレ。しかしそれにしてもルシアン可愛い。良い子だなあ。
一番最初に見たときは正直、「気弱可愛い系かあ…うーん?」とか
思ってたんですが、今となってはそんな自分を殴りたい。
「さん」付けがまた破壊力でかいです。強気なリシェルとのやりとりも
ほのぼのと。ていうかリシェルもまた可愛いですよ。
これが俗に言うツンデレか…!ブロンクス姉弟は出来た子らです。
あとどうでもいい話ですが、今回各話タイトルが可愛いです。
第1話の「流れ星、拾っちゃいました」を見るたびに
「甘栗むいちゃいました」を思い出します。ホントどうでもいい。

などと色々とときめきつつ進めているのですが、
戦闘自体はなんか厳しめになってるような気がします。
自分がヘタだというのももちろんあるのでしょうが、
っていうかそれが主原因なんですが、ブレイブ狙いだと
なかなかにしんどい感。まだ序盤だというのに、戦闘の度に
誰かやられてます。あの「シュン」ってSEはもう聴きたくない…!
(そういえば、戦闘後のレベルアップ画面のBGMが、おなじみの
「勇者の誕生」じゃなくなってたのがちょっと寂しかったです。)
切り込み隊長として攻撃特化ライ、あと横攻撃が出来るうえ
待機型特性でたまにノーダメージガードが出るルシアンが
活躍してくれてるのですが、それに過度に期待して
無理させてるのかもしれないなあ…などと思ってみたり。
召喚術の方面でも戦略考え直さないといかんかも。
自分のプレイスタイルを分析して、色々考えながら
パーティ編成するのもまた楽しいんですよね。


06.10.9

生存報告がてら、セラフィムプラスおめでとうの意を込めて
トップ絵を更新してみました。嘉上さん。白装束が素敵。
実は線画は結構古いものなので、正直自分的には
色々厳しいというかキツいところがあったりするのですが、
折角のタイミングだしこういうのはお祭りだし…!と言い訳しながら
恥を忍んで仕上げてみました。あああ、我が絵ながら課題だらけ…。
精進しなくちゃ。頑張ろう。そして改めましてプラスおめでとうございます!

あと戯言をつらつらと。

セラフィムプラスの追加CGをうきうきと見たわけですが、
スクロールした瞬間吹きだすかと思いました。そ、総兄は何してるんですか!
いや大体予想はつくけど、実際に絵にされるとすごい破壊力だ…!
そして須王の真っ直ぐな視線にときめいたり、諒のCGの穏やかさと
優しさに癒されたりと、私の精神状態が大変なことに。
死ぬかと思った。神様有難う。(もう自分でも何いってるのか)
そして新パッケージ絵と思しき3人の絵、
微妙に変化がつけられた淡い色合いとか
それぞれの切ない表情とかが大変素敵なのですが、
やっぱり須王がいなかったことにちょっと世の中を儚んでみたり。
が、頑張れ須王!私は大好きだー!
あ、あとオフィシャルブックのデータが付くそうで。
これ良い特典だなあ。自分は現物を持っているのですが、
手に入れられなかった方もこれで楽しめると思うと本当に嬉しい限りです。
ぜひ電話御神薙のエピソードとかに笑わされて下さい。(笑)

サモンナイト4は登場キャラにアルバ&アカネもいて嬉しい驚き。
うあーこの二人も出るのか!元気なちみっ子だったアルバが、
なんかすっかり男前に成長しててもう泣きそうです。
(あ、決して悪い意味でなく、感慨深いということでの涙です)
ついでに「誓約者さん達も出るんじゃ…!?」という期待の方も止まりません。
素敵な青年になったであろう誓約者&護界召喚師のお姿を拝見できたなら、
もうセーブデータ永久保存なのですが。ビバ妄想。
今回も番外編あるのかな。あるといいなあ。


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